精根尽きるまで働くことなかれ

今日のベストショット。
今の自分にできるベスト。最高でなくても。

精根尽きるまで働くとは

精根尽きるまで働くとはどういう状態しょうか。
一般的に、相当に疲れている、というイメージが湧くと思います。
「精根尽きるまで働くなんて、あってはならない」と、すぐに思えた方は健全と言えるでしょう。

一方で、もしかすると自分にも起こり得るかも・・・と思いついた場合
考え直してみましょう、というお話です。
ChatGPTによると、以下の通りです。

「精根尽きるまで働く」とは、働く人が自分の限界を超えて働き続けることを指します。つまり、長時間労働や過剰な労働を行い、身体的・精神的な疲労やストレスがたまり、最終的には疲労困憊の状態に陥ることを意味します。

このような状態になると、健康を損なう可能性があり、過労死や心身症などのリスクが高まることがあります。また、長時間働いたとしても、生産性や効率が向上するわけではありません。

改めて説明を受けると、つらい状態ですね。
ですが、短期間であれ、このような働き方になることもあるかもしれません。
特に雇われていると、繁忙期などはこういう状態に陥る可能性が高いです。

効率を求められているわけではない

これまでの勤務経験で、効率を求められることが少ないことに疑問に感じていました。
(外資系で勤めていた時は例外で、ステープラの止め方まで効率が求められていましたが。)
みんなが効率的に働いたり、健康でいた方が、もっと貢献できるのになと。

でも効率化や健康は必要なく、
言われたことを言われた通りにする人が求められていたのかもしれません。
自分で考えて自分で行動する人よりも。(もちろん場所によりますが。)

そしてその要求にこたえる働き方の一つが「精根尽きるまで働く」働き方。
「真面目」で一生懸命だと、求められるようにやってしまいがちです。
残念ながら、そこには自分らしさも効率も必要とされません。

Do your best

これは、裏を返せば、「精根尽きるまで」働いてないから申し訳がたたないという考えに
なってしまいます。「精根尽きるまで働く」の意味をもう一度確認してみましょう。
本当にそこまでする必要があるでしょうか。

精根尽きるまで働くこととベストを尽くすことは違います。
「ベストを尽くす」、「精一杯する」とは、
自分が持っている力や知識、経験を最大限に発揮し、最善の結果を出すことを目指すことでしょう。
健全な働き方ですし、効率的に働くことに反するものではありません。

自分が「ベストを尽くす」ことで得られる結果は必ずしも最高のものでない場合もありますが、
自分が最善を尽くしたのなら、後悔ないと思えるのではないでしょうか。

【日記】
ヨドバシ、デパートの庭園、サーティワン、じぃじばぁば宅。
長女との約束で、おもちゃを買いに。創作系のおもちゃを選びました。
イヤイヤ期の次女の面倒をみるのが嫌だそうでイライラすることも。
頼り過ぎてしまっていることを反省しています。
次女、庭園ではしゃいで転んでしまい膝から下をケガしてしまいました。
おしゃれしてスカートをはいていたので流血もあり。身を守るには、長ズボン、長袖ですね。
暑いので着てくれませんが。
おもちゃ売り場では延々とサンプルで遊んで動きません。連れて行ってはいけない場所でした。
反省です。

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