食生活とパフォーマンス。私の場合。

元気になった食べ物。讃岐の男うどん。

食と健康のつながりを意識するようになりました。
体質により違いはありますが、「食べ方」に注意しないと、パフォーマンスに影響します。

寝る前に食べるとよく眠れない

寝る前に食べてしまうことがあります。
子どもたちが寝付いたあとにブログを書こうと思っていたから食べたのに、寝かしつけるときに、一緒にねてしまうパターンです。

寝る直前の飲食でなくても、2時間以内だと、ちょっとしんどいなーという感じがあります。
特に、お肉、洋菓子など油分が多いものを食べたとき。夜中にしんどくて起きることも。
朝もだるい感じが残っていて、その1日はパフォーマンスがいまいちです。

食べすぎに気づいたときには、枕を高くしたり、横向きで寝ることで対応しますが、毎回「やってしまった」と思うのです。
寝る前には絶対食べないといつも心に誓うのでした。

 

空腹を甘いもので満たすと眠くなる

次に、日中の「食」とパフォーマンスの話です。
食欲の秋といいますが(暑いけど)、むしょうに食べたくなることがあります。
仕事をしていると糖分を欲するらしいので、それを口実にしているというのもあります。

私は甘いものも好んでいただきますが、控えることもあります。少なくても、空腹の時に甘いものを食べることは完全に避けています。血糖値がぐんとあがって、その後ガクッとさがるのを知っているからです。身体に負担がかかってしまいます。

そのため、できるだけ食後などを見計らっていただきますが、それでも注意が必要です。
空腹時に、甘いものを食べても眠くなりますが、
空腹ではないときに、甘いものを満腹食べると、結局食べすぎて眠くなるのです。

甘いものは食べすぎてしまうので、ほどほどに。

急いで食べるとだるくなる

最後に、私の場合、急いで食べることで、だるくなることがあります。消化の負担でだるくなるのです。
消化能力というのは、生まれ持った体質もありそうです。このことは、一度に多く食べられない長女とたくさん食べられる次女の違いからも実感しています。

食べ物を残さずにいただきたい思いがあるので、若い頃は急いでかけこむこともしていました。しかし、もう、あまり無理することもできません。
具合が悪くなっては本末転倒ですから。

その他にも、冷たいお水は注意して飲む、辛すぎるもの・熱すぎるものは食べない、炭酸飲料は飲まない、など、これまでの経験から、体調に負担にならない食生活を心がけています。

 

一説によると、水分不足で疲れがでることもあるのだとか。
引き続き暑い日が続くので、水分摂取の気をつけたいですね。

パフォーマンス管理の一環で、食生活の改善にも取り組んでみましょう。

【日記】
長女ダンス教室。その後お弁当をもってこども本の森へ。長女の強い希望でしたが、次女はおうちでゆっくりしたいと強く希望。歩くのがイヤだというので自転車乗せてあげるといいましたが、立つのもイヤだとのこと(汗)。外出する長女につき合わせ次女を連れ出すということが多いです。今日もそのパターン。
楽しんではくれましたが疲れていたようで、夜はがんばったのに褒めてくれないと泣きながら眠ってしまいました。(がんばって外出したということでしょうね。)
私も帰宅後は疲れて動けず寝落ちです。甘いもの食べてしまったばかりに。

【something new】
ちはやふる

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました