ホロスコープ4つのエレメントに見る特徴。違いを知れば受け入れやすい。

今日は家族とのあり方について新たな視点をもたらしてくれるホロスコープの話です。

ホロスコープの4つのエレメント

最近ホロスコープを参考にしています。
中でも、12星座を4つのグループに分けたエレメントの特徴に注目しています。

きっかけは、ちょっとした興味でした。ふと目にしたエレメントの特徴を家族に当てはめてみたらしっくりくる点があったからです。特に次女の言動についてぴったりする点が多くて、笑ってしまいました。長女も次女も私とは違うエレメントで、それぞれの考え方の参考になりそうです。

4つのエレメントの特徴は以下のイメージです。

  1. 火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座):
    • 情熱的、エネルギッシュ、創造的
    • 行動力があり、リーダーシップを発揮する傾向がある
  2. 地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座):
    • 実践的、安定志向、信頼性が高い
    • 現実的で、物事を着実に進める
  3. 風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座):
    • 知的、コミュニケーション能力が高い、社交的
    • アイデアや概念を重視し、柔軟な思考を持つ
  4. 水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座):
    • 感情的、直感的、共感力が高い
    • 深い感情を持ち、他者の気持ちを理解する能力がある

占星術では、各個人の中にこれら4つのエネルギーが存在し、その配分や相互作用が、その人独自の個性を形作ると考えられています。

自分とは違う価値観があると考えるひとつのきっかけ

私は、占星術を解説できるほど詳しくはないので、今日はホロスコープのお話ではなくて家族との関係で参考になったよというお話です。

物事をみるときに、どうしても、これまでの経験や自分の考えを通して世の中や他人をみようとしてしまうことがありますよね。そのため、私には理解できない…というように思ってしまうことがあります。

でも他人がどのように考えているのかはわからないもので、良かれと思ってやったことが裏目にでたり、相手のかゆいところに全く気付けないこともあります。

そういうことを占星術による分類でそれぞれの特徴を理解してみようとすることで、意識できると考えています。

家族に当てはめてみた

具体的な例で、私と家族のエレメントを確認してみました。
私は水、長女は風、次女は火のエレメントです。

水のエレメントのキーワードは
「感情、愛情、共感」
というようなもので、
人をサポートすることにやりがいを感じると言われるところはしっくりきます。

しかし、親としての水に弱点があるとすれば、やや口うるさくなるところだそうです。
子どもは気にかけられすぎて、年頃になるとうっとおしく感じるのだとか(汗)

対して火のエレメントの次女。

火のエレメントは、制約やルールが嫌い。縛られるのが嫌い。どこまでも自由で、自分のペース、自分のタイミングでやりたいそうです。エネルギッシュで親が振り回されてしまうこともあるということ。

なるほど、このようにみると、次女にとってはもっと自由にさせてよということだったのかなと。そんなことを考えるひとつのきっかけになりました。

ちなみに、長女は風ですが、
知識欲と好奇心は人一倍な風と水の相性はよいそうです。

エレメントが「違う」ということをきっかけに、それぞれの違い、得意不得意があるということを改めて認識できました。違うということを知れば受け入れやすくなりますね。

みなさんも、長い歴史のある占星術を生活のヒントにしてみませんか。

【日記】
祝日。朝からはっぱをかけなくてもいいところはほっとしますね。でも、休日は休日ではないというのは多くのママ起業家たちから聞くお話。唯一家事だけが許される日。でも今日は家族の協力を得てデスクワークの時間を確保しました。
次女も本調子ではありませんのでおうちで過ごしました。かなり久しぶりにアナ雪をみた娘たちは、スヴェンをみて大笑いしていました。

【something new】
txtファイルの活用

 

 

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