独立前夜の気持ち

コールドムーン翌日。きれいだったんだけど写真…。

今日で同僚のみなさんと、お別れをしました。
不思議と、これまでと何が変わるわけではないようなおだやかな気持ちです。
これからも、気が合う方とは引き続き仲間でいられると思いますし、
またお会いできると確信しています。

ほろ苦い思いになるかと思っていましたが、
寂しい気持ちはなく、とても前向きです。その理由をあげてみます。

やってみたいことが多い

ひとつ目は、やってみたいことが多いからです。
ちょっとした無駄を省くことから、ドラスティックな改革まで、
勤務時代にはできなかったいろんなことを試せるようになります。

これまでの立場では、自分がいいなと思うことも試すこともできなかったので、
残念に思っていました。絶対いいのに!と思うことですらも。

働き方、お仕事のスタイル、道具など、長い年月でやってみたいことが増えました。
チャレンジしなくても生きていける(方が多い)業界ですが。

この業界にいると、諦めて染まっていったり、影響を受けてにぶるので、
勘がにぶりきらないうちに、行動するのがよいでしょう。
幸い、私は染まることができず、やってみたい気持ちが多く残っています。

新しい世界の方々と接する日々が始まっている

二つ目は、新しい世界の方々との出会いと交流が始まっているからです。
勤務を続けていたら出会えなかったような方々と接する日々は楽しくて、前向きな気持ちになっています。

これまでと全く違う世界の方々と接することが、とても楽しいです。
違う価値観と言っても、異業種とは限らないのがまた面白いです。
税理士にもいろんな方がいるなぁと。

ありがたいことに、発信をされていらっしゃる方も多いので、
身近に感じることもできます。退職しても、情報が遮断された世界に放り出されることがないのが、心強いです。

 

発信することでまた見つけていただける

最後は、また見つけていただけると思えるからです。

同僚、お客さん、など、これまで良い関係を築いてきたならなおさら
退職による別れは寂しいものですが、それほど寂しくありません。

退職を決めた当初は寂しかったですが、今は、会える方とはまたお会いできると
確信しています。

それは、私が発信を続けることで、見つけていただけると思っているからです。
関係性は変わっても、またお会いできるだろうと。
発信を続ける限り、寂しいと思う必要はないと。

そして、どなたかの目にとまって、ご連絡が来ることを
とっても楽しみにしているのです。
意外な方からご連絡が来るのかな、どうかなと、いろいろと妄想しています。

さよならと見せかけて、また会う準備を整えています。

そういうわけで、もしこの記事を見られたようでしたら、どうかご一報くださいね。
心からお待ちしています!

【日記】
退職。12年と少し在籍。若さで厳しい日々を乗り越えたことが今となっては力になり、自信になりました。入社当初のこと、とにかく働いた日々、驚くような嬉しい出来事などを思い出し、人生の一部を振り返った気がしました。光陰矢の如し。
一旦リセットし、また新たな道を進めることをありがたく思っています。

長女と次女はパパとパウパトロールムービー。「パ」多い…。耳を塞ぐ場面も。
パパにお菓子禁止を通告された長女でしたが、ママを説得しこっそりお菓子を食べました。

【次女睡眠日誌】
年内で睡眠日誌を終えるつもりです。眠ってくれると期待を込めて。

 

 

 

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