今日確定申告期限でした。
繁忙期の一つの区切りです。
元通りの生活に戻るまでどれくらいかかるでしょうか。
そういう状態であることを反省しています。
3月15日時点進捗とこの期間の負荷
後で見返すためにも繁忙期の仕事について記録します。
確定申告は65万円新規適用の方が多く10件。
全体の件数は約30件。現在残6件(内、準確1。)。
返送と請求業務もまるまる残っています。
結果的に負荷が大きい時期でした。
無理はしていないつもりでしたが、どうでしょうか。
2月~3月15日の勤務時間は
- 早出、ほぼ毎日。(残業と同義かな。)
- 2時間以上の残業、10日くらい。
- 土曜日出勤。
時間の密度も高いです。みっちり集中していました。
短時間で済ませるためにも集中します。
そして、今日期限を迎えて気が抜けて、どっと疲れがでました。
帰りの電車で座ろうかな思ったほど。
(いつも座らないと決めています。)
完敗。日常生活まで時間が必要。
10年前と比べたらマシ、〇〇さんと比べたら大したことない、
と考えることができますが、そこと比べても仕方ありません。
目指しているのはそこじゃありませんので。
比べるなら、同僚などではなく
憧れている生き方をしている人ではないでしょうか。
いずれにしても完敗です。「日常生活」に戻るまで時間がかかりそうです。
頭を整理したい。
身体を休めたい。
タスクを把握したい。
そう思っています。
繁忙期の仕事をやりすぎると
燃え尽き症候群になる可能性もあるでしょうね。
今日「どっと」疲れがでて思いました。
気が抜けたり、リラックスしてはじめて
疲れていることに気づくこともあります。
気を張っているうちは気づけないことがありますね。
どんな過ごし方が良いかな。
一時的に負荷をかけると、
元の生活に戻るには時間がかかります。
筋肉痛などと同じく、やりすぎるとその後の回復時間が必要です。
毎日こなしたいルーティンや大事にしたい生活があるのに、
その生活を戻すまで時間がかかるということです。
新しい取り組みもできません。
儲けることもできるかもしれませんが。
筋肉痛のあとに筋肉増大した、というように、
繁忙期の後に自分の望む成長があったと思えれば良いですが、
成長の方向性が違う気もします。
繁忙期があると、
感情的にも波が生じてしまい穏やかに過ごせないのもネックです。
家族が安心して過ごすためにも安定していたいです。
ハードワークだったこの期間、
家族との時間、家事生活の時間、休息時間が減り、
体力もだいぶ消費しました。
頭もいっぱいで子供との楽しい時間を十分にとれなかったかもしれません。
この繁忙期に子供が覚えた言葉は
「ママ仕事終わった?」です。
体力だけ考えても、この時期の生活をずっと続けることはできないし、
2~3ヵ月、繁忙期の生活というのは、「一時的」というには長すぎます。
もはや「日常」になってしまうかも。
恐怖を感じたら、
気持ちが冷めやらぬうちに、来年の作戦を練りましょう。
【日記】
*ぷ*
・ごはんよくたべてお腹がぽっこり。
・牛乳3本飲んだ・・・。
*ね*
・映画ドラえもんを見に行くのが楽しみ。
・人には「裏の顔」があるんだよ~と教えてくれた。
自分にはないけどね!と。(ほっ。)