場数を踏む

場数 1回目。
次に来るときは、もっと早く来よう。

場数を踏む必要性

小学生の娘が二けたの足し算に苦戦しています。
二けたの足し算は例えば、35+42といったもの。
ぱっと算出できるものではありませんが、1のくらい、10のくらいをそれぞれ足すと
計算できます。

なぜ躓いているのかなと言うと、5+2がぱっとでないのです。3+4も。
指で数えたり、紙に絵を描いて計算します。
これだと早く計算できず、ふたけたになると余計にやる気がなくなるのかもしれません。

一足飛びで計算が早くなる方法はないでしょうね。
計算問題を繰り返し解いて覚えるしかありません。

 

場数を踏むだけでは成長できない

一方で、計算問題の反復のことではありませんが、
場数を踏むだけでは成長できないこともありそうです。
例えば、何度も同じ失敗をする場合などは、あまり成長が見込めないかなと。

計算問題も、毎回同じように間違えていれば身につかないと思いますから、同じかもしれませんが。

とにかく、場数を踏んだだけで、改善点や問題点に気づけなかったら、
また同じことをやってしまうことに。
「成長してないなぁ~」というやつです。

やってみたなら、反省点をまとめたり改善したり、次に生かすこと。
場数を生かすには。

私もゴールデンウィークに、色々と失敗して、
「もう二度とやらない」、次はこうすると決めたことがあります。
同じ失敗をしないで、次こそは、うまくいった!成長した!と言いたいです。

場数を踏む、経験を積む

場数を踏むというのは、経験を積むということです。
今回失敗したことは、経験として受け入れることにします。
経験して初めてわかったことですから。

チャレンジの証ですし、失敗したからこそ学んだことがあります。
失敗しないと成長できないかもしれません。

場数を踏んで省みて、どんどんうまくなっていきましょう。

【日記】
須磨へ潮干狩りに。朝一番に行けなかったので不安な気持ちのまま出発。案の定長蛇の列!
海は開放感があり気持ちよかったです。潮干狩りができなくても海は広いので、砂浜で遊びました。元気な子供達(長女は遠出してしまう、次女は砂がいや)を見守り、暑すぎてばててしまいました。
結果的に潮干狩りもしました。今週はあさり三昧でしょう。

長女はとっても楽しんでいました!
次女は、砂が足につくのが嫌で抱っこしてほしいと。
でも水遊びはしたくて「プール(海のこと)に入る~」と。

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