【大阪万博2025】入場料はいくら?開幕前日まで買える限定チケットが安め。

「大阪・関西万博2025」の開幕まであと3日。
4月13日開幕です。大阪はすでに海外の観光客でにぎわっています。地元大阪のかたの方が、「いつでも行ける」という強みもあり、情報収集に熱心ではないことも。

ただし、開幕前まで購入できる期間限定のチケットがありますのでチェックしておきましょう。チケットの種類によっては、最大3,800円の差(大人料金)になりますよ。
本記事では、チケットの種類を大人料金で確認してみます。

万博を一番安く体験したいなら開幕前にチケット購入

販売中のチケットで一番安いのは、3,700円の「夜間券」です。万博会期中の「17時以降」いつでも1回入場することができます。リーズナブルだけど17時以降はちょっと物足りないですよね。パビリオン予約も難しいでしょうね。

そこで、時間の制限がないチケットの中で一番安い「開幕券」を候補に入れましょう。お値段は 4,000円で、万博開幕前の4月12日までの期間限定で購入できます。
ただし、来場日も決められており、「開幕日〜4月26日まで」1回入場することができます。

4月26日までに行くのが難しい場合は、「前期券」を。お値段 5,000円。こちらも万博開幕前の4月12日までの期間限定で購入できます。
「開幕日〜7月18日まで」1回入場できるチケットです。

行くかどうか決めていない場合

行くかどうか決めていない場合に、いざ開幕後にチケットを買おうとすると、
「夜間券」を候補から除く場合は、「平日券」と、「一日券」という選択肢しかありません。
平日なら6,000円。いつでもいける一日券は7,500円です。

思い立って行くなら、日程によっては7,500円かかるんですね。

一度は行ってみようかな、と思っている場合は、万博開幕前の4月12日までの期間限定で購入できる「早割一日券」も検討してみましょう。会期中いつでも1回入場できるチケットで、6,700円で購入できます。
お子さんが「夏パス」や「こども招待一日券」受け取り対象となる大阪府民のかたなどは、検討してみてもよいかもしれません。平日に行けるなら開幕後の「平日券」の方がお安いですけどね。

万博を何度でも体験したいなら

さらに、万博チケットには、複数回入場できるパスも2種類用意されています。

「夏パス」12,000円と「通期パス」30,000円です(いずれも大人料金)。
「夏パス」は、7/19〜8/31まで毎日入場可能なチケットで、「通期パス」は会期中いつでも毎日入場可能なチケットです。(いずれも入場日の予約は必要)

「夏パス」は、大阪市民や一部の大阪府民の子どもたちに配られているチケットですから、それに合わせて複数回万博を訪れたい場合にはよいかもしれません。ただ、夏休み中の万博の暑さを想像したら…この期間限定のチケットをどこまで活用できるでしょうか。2回行けば元は取れますが…どうでしょうね。

「通期パス」は万博に何度でも、というかた向けですね。テストランでは万博大好きそうな方をお見かけしましたので、きっとそういう方は通期パスを購入されるのかなと想像しました。

 

以上、明後日12日まで購入できるチケットを中心にご案内しました。知らない方が多かったので、もしご興味あればご検討くださいね。

 

【日記】
家族と京都へ。50周年記念おめでとう。ランチに良さそうなお店があり目移りしていましたが、予約した
「Severance」の大人のお子さまランチ、絶品でおすすめです。京都国際漫画ミュージアムでは、カナダ、オーストリア、韓国、中国、アルゼンチン、ベルギー、日本の方がいらっしゃり、世界の漫画人気を感じましたよ。

長女は早起きして新学期はりきっています。放課後も遊ぶので疲れてウトウト。次女は500ピースのパズルが難しくて久しぶりに50ピースのパズルを引っ張り出してきました。

【something new】
Severance(セヴェランス)
京都国際マンガミュージアム
どら焼きと和紅茶 乃咫 nota

 

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