富士山が見られるのは2列席の窓側
新幹線から富士山を見ました。
富士山は有名ですが、直接見る機会が殆どありません。
天気によっては見られない日も多いのですが、富士山を久しぶりに見ることができました。
あまり興味がない方もいらっしゃるかもしれませんが、
写真を撮りたい、という方には絶好の被写体かもしれません。
そこで、富士山を見やすい席について紹介します。
富士山が見やすい席は、すばり2列席の窓側、席番号で言うとE席です。
東京行き、東京発、どちらでも同じです。
では、どのあたりからスタンバイすれば良いでしょうか。
東京発から見える時間帯
今回は東京発からの時間で見てみます。
残念ながらこの日は新幹線が遅れていたので、厳密な時間としては参考にならないかもしれません。
5分前後の遅れでしたので、大きくは変わらないと思います。
ただ、1分でだいぶ見える景色が変わってきますので、注意は必要です。
さて、富士山が見え始めたのは、東京出発から30分経過頃です。
もっと早くみ見えていたかもしれませんが、
まだ遠いからか低く感じ、あれ富士山かな、、と。気づけていなかったかもしれません。
東京発40分後、三島駅通過する10分前です。はっきりと富士山とわかるようになりました。
地図で言うと、以下の通り。
そして、三島駅通過。駅の向こうに富士山が見えます。
東京発42分にはまた見えにくくなってきました。
トンネルを経て、東京発47分時点。曇っていなかったらきれいに撮れたのかな。。
それから3分後の、東京発50分時点。もうきれいに見えないだろうと油断していました。
結果的にここが最後の撮影ポイントでした。障害物少なく全体を撮りやすかったです。
東京発51分時点では殆ど見えなくなってきました。
まとめ
・E席予約（2列席窓側）
・富士山が見えるのは約20分間。東京発30分～50分後頃
・撮影ポイント
①東京発40分後。三島駅通過前。
②東京発49分後。全体を障害物少な目で見ることができる。
スマホで撮りましたので、カシャカシャ音が出てしまって…。
撮影ポイントがわかれば、20分間もカシャカシャせずに済みますよ！
【日記】
家族そろってお昼ご飯に。外食は稀なので子供達はとても喜んでくれました。
お店を出た後、次女がエレベーターに乗らず階段で降りると言ったので付き合うと、
一段だけ降りて「抱っこ」と。振り回されています。
帰りには、気になっていた植物植え替え用の土も買いました。
長女は今日は最高でめっちゃ良い夢が見られそう、と言っていました。
