自信をつくりたければ行動してみる。

「おねえちゃん、ぎゅーちて。」「いいよ。」

自信は結果としてついてくるだけではなく、能動的につくるという面もあります。
「能動的」とは、行動するということ。自分を出してフィードバックを受けることで、自信をつくることができます。これは簡単ではありませんが、簡単ではないから自信がつくとも言えます。
行動して自信をつける、ということに取り組んでみましょう。

自信とは

自信とは、「対外的に堂々と打ち出せるような自分の強みを育て上げること」だと思いがちですが、それだけでは自信をもっているとはいえません。いくら、自分以外の方が、すばらしい!すごい!認める!と思ってくださっても、自分が自分のことを受け入れて肯定しなければ、自信をもつことができないからです。

自分の強みや価値観を理解し、自分を肯定することができれば自信につながるでしょう。
自分を肯定するためには、まず、自分が何を得意としていて、何を重要としているのかを明確にしてみましょう。

 

自分の思いをぶつける

そして、自分がいいと思うもの、得意だと思っていること、自分にとって重要な価値観、考え方について、それを誰かにぶつけでみましょう。
その思いが、他の人に受け入れられた時に、自信が強化されます。

日常でも、たとえば次のようなことはありませんか。
「私はこう思うのだけど…」と恐る恐る伝えたことを、伝えた相手に肯定されると、
「やっぱりそうやんな!」と、嬉しくなり、自分の考えにより自信がもてることがあります。

自分の考えが肯定されると、自信を強化することができます。

受け入れられなくても、見えることがある

ただし、自分の考えがいつも受け入れられるわけではありません。
受け入れられない辛さを味わうこともあるでしょう。
でも、うまくいかなくても落ち込む必要はありません。

自信を持ちたくて行動を起こしたとすれば。

例えばサービスを提供している場合に、
自分の考え(提案)が受け入れられなかったとすれば、まだブラッシュアップの余地が残っていると考えられます。
または、自分のサービスを必要とする相手ではなかっただけかもしれません。

いずれにしても、次の一手に進むことができます。
自分の考え・ご提案をお伝えしなかったら、「受け入れてもらえない辛酸」を嘗めることもありませんが、受け入れられることもありません。自信を重ねることもできないでしょう。

一歩踏み込む勇気が必要ですが、
相手に自分をぶつけて、それが受け入れられれば、大きな自信をつくることもできます。
自信をつけたければ自分をだしていくことも一つの方法です。
一つが失敗しても、たくさんだしていることでうまくいく確率もあがります。

自信をつくる行動を重ねていきましょう。

【日記】
午前M&A打合せ。スキームの確認など。信頼できる方々とのご縁に感謝です。午後は税理士業。
前後に6Km。スーツで水分補給を控えていましたが要注意。帰路は持ち歩いていたPCが重く感じました。気温の高さと日光も対策が必要ですね。

長女はパパと新しい自転車を買いに。24インチ。悩んだ末に一番良いものを選んだそうです。今週末は初のライド。イベントもあります。
次女は今週ずっと鼻血あり。夜中も。夜はすべって脇腹を打った勢いでまた鼻血が。

【something new】
中島大祥堂

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