家族(夫婦)でスケジュール共有するメリット【Googleカレンダー】

Googleカレンダーで、家族のスケジュールを共有しています。
スケジュール共有で感じたメリットについて。

家事・生活に必要な時間が可視化・共有される

Googleカレンダーには、ファミリー共有機能があり、
夫とスケジュールの共有をしています。

そして、ファミリースケジュールには、毎日のルーティンも入力しています。
保育園の送り迎えや、子どもたちの夕飯からお風呂、寝かしつけまでの予定です。
予定通りいかないことも多いですが、それでもかまいません。

家事や生活のための必要な時間を埋めることで、私がその他の時間内で仕事や自分のことをしなければならないということが可視化されます。
子どもの通院や習い事などの予定も入ると、残された(?)時間は限られます。
自分の時間が限られることに衝撃もありますが、直視することで、工夫の余地をいつも考えることができます。

そして、この家事育児にかかる時間は、Googleカレンダーを通じて、家族(夫)に共有されます。

子どものスケジュールを共有できる

そして、当然ながら、子どものスケジュールを共有できます。
参観〇〇日だよ、発表会〇〇時からだよ、と何度も伝えずに済みますし、
忘れてた!という(言われる)ことを防ぐことができます。

子どもの予定って何かとありますよね。
参観、懇談、発表会、下校が早い日、習い事、夏休み、始業式、お祭り、通院など。
私ひとりで子どもとの予定を担当してしまうのも…ですし、ひとつひとつ伝えるのも…。

スケジュールを夫と共有するようになって、ちょっとしたストレスが減りました。
夫/妻が子どものスケジュールをちゃんとわかった上で、参加できないのと、
夫/妻が子どものスケジュールもわかっていないし、参加しないのとでは違いますよね。

夫も子どものスケジュールがわかりやすいからか、子どもの予定のために仕事のスケジュールを調整して都合をつけるようになった気がします。

 

夫のスケジュールを把握する

最後に、夫のスケジュールを把握する手段としてメリットを感じています。

我が家の夫のスケジュールは変則的です。
時代の流れもあり、昔ほどハードワークではなくなりましたが、
夜遅い日が多い週があったり、休日返上があったり、休日も家で仕事していたりします。
お休みの日も「仕事のための自主活動」で出ていったりもします。

そのため、スケジュールが全く読めません。都度共有しても変更があったりして。
「今日ごはんいるの?」ということを把握したい私。そして、ワンオペなのかどうか確認したい私。

そこで、主要な予定はGoogleカレンダーに入力してもらっています。
はぁ、またワンオペかぁ〜と思っているのが伝わっているのかどうかはわかりませんが(苦笑)。

Googleカレンダーに入力しているのは、変則出勤、変則休み、夜遅い日、休日の外出など。
日頃の帰宅時間は、口頭などでやりとりしています。

家族全体のスケジュールで動いていると、自分のスケジュールだけ把握してもうまくいかないので、家族のスケジュール共有はおすすめです。
Googleカレンダーは、アカウントがあればすぐ使うことができるので、試してみてくださいね。

【日記】
熱中症指数が「極めて危険」が続きます。昨日の暑さを受けて、買い物は朝に行くことに。
図書館で借りた歴史本を読みふけっていると、子どもたちは二人で楽しく遊んでいました。
読書のじゃまはあまりしないのですよね。
次女、明日は久しぶりの登園です。

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