素材を活かす方法も考えてみる

羽釜炊き。

 

同じお米でも違う味(ほぼ食レポ)

ごはんがおいしいと評判のお店に行ってきました。

評判通りのおいしいごはん。見た目もつやつやでいかにも美味しそうです。
蓋をあける前からおいしいだろうなと伝わりわくわくします。
ご飯粒を見る前から既に「おいしい」が始まっていました。
あまりにもおいしそうで、定食のお盆にのったおかずの数々は後回しにして、真っ先にごはんをいただいたくらいです。
そして満たされ。

もっと言えば、入店時やお席への案内。居心地のよい空間。メニューのご案内、お料理の提供やお声がけまでが心地よく、美味しさを引き立てます。美味しいに集中できる環境が整っています(笑)

さらに、おかずもおいしいのです。満足。ごはんだけで食べられるのに、ごはんが進むおかず。
たくさんおかわりしてしまいました。

お店の宣伝みたいになりましたが、PR記事ではありません。(笑)

炊き方次第で味は変わる

同じお米でも炊き方次第で味は変わるのですね。
こだわりのお米をご提供されていらっしゃるとは思いますが、我が家の炊飯器で同じように炊いても同じ味にはならないでしょう。

水加減や火加減でも変わります。同じ素材でも炊き方によってはここまで美味しくはならないだろうと思うと興味深いです。
なので、よいものを提供しようとすれば、「素材」もさることながら、「炊き方」を工夫するというアプローチもありますし、両方を工夫するという方法もありますね。

これは、自分ができることをお客様にご提供するときも同じように考えられます。
例えば、税理士の税務サービスを「素材」、どのような方法で提供するかは「炊き方」と考えてみましょう。

税務サービスを、訪問対応、来所対応、リモート対応と、ご提供方法を変えることができます。
お客さまにとっては、サービス内容もさることながら提供方法にはっきりとしたご希望をお持ちの方もいらっしゃり、そういう方にとって望む対応をしてもらえるのは、「おいしい」→「望むサービス」の重要な要素の一つになるでしょう。

素材を活かす方法

素材をめいっぱい活かす方法を考えてみるのはおすすめです。

商品力に加えて、そのご提供方法―ご購入からお店を去るまでをサービスとして定義されている会社様もあります。

商品力✕提供方法
商品力✕決済手段
商品力✕心理的満足

など、商品力という素材が活きる、「炊き方」を模索してみましょう。

【日記】
昨晩久しぶりに夜泣き激しく。暑いとか鼻炎の影響でしょうか。広々と寝る場所がなく、首がいたいまま起床。
今朝も登園登校進まず。「1番に準備したほうがママと出発できる…」作戦を決行したら、次女が、「2番でも早いんだよ」と切り返し。ひとつ作戦が無力化しました。。

仕事は、研究。税理士業務、金融機関の方々などの対応。
仲間とランチも。開業祝いでいただいたWEEKEND CITRON。レモン好きな私にぴったりでテンション上がります。ありがとう(^^) 交流が多い日で、税理士仲間の後輩と先輩とも連絡を。
長女は歯科と公文後、お友達と遊びました。

【something new】
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