独立後、家庭の面で変わったこと。

クレープ作りができるゆとり。

機嫌よく過ごせるように

独立してから、機嫌よく過ごしています。勤めていたときに機嫌が悪かったわけではありませんが、今よりは余裕はなかったかもしれません。今はだいぶ落ち着いています。精神面で安定している、といったほうがわかりやすいですね。

それまでも、お客様には、あまりしんどさが見えないようにしていましたが、その分の反動は家ででていたのかもしれません。
仕事後お迎えをしてから子どもたちを寝かしつけるまでのしんどさで、必死でした。自分に笑顔がない日も少なくなかったでしょう。

最近は、子ども達に「はやくしなさい」と圧をかけることは減りました。
子ども達も機嫌よく過ごしています。
私に少し叱られても、萎縮せず「へへへ〜」と交わすくらいまでに自己肯定感も高まった(?)ようです。

「遊んで〜」と言われて、「いいよ、何する?」と言ってあげることもできます。

部屋がきれいに

部屋もどんどんきれいになっています。

整理収納をするとき、全部をとりだして、選別して、収納場所を整える、という流れをとるのですが、それなりに時間も労力も使うので、なかなかできませんでした。
引っ越し後に仮で収納したものが定位置になり長い時間が過ぎましたが、
収まりがわるく、早くきれいにしたいと思っていました。

ようやくそれらに着手することができて、いろんなところがどんどんきれいになっています。
独立する前は、このような時間も全くなかったことを思うと…、ぎりぎりの過ごし方だったのかもしれません。

部屋の乱れは心の乱れ、と聞いたことがありますが、ほんとうにそうかもしれないと実感しています。そう考えると、お掃除できないほどの余裕のなさでは心が乱れるということですね。

健康への取り組み

独立後、運動をするようになりました。いつからか遠ざかっていたことですが、時間の使い方の幅がひろがって、運動時間を確保しやすくなったことが大きいです。
ウォーキングやランニングは、子どもとの生活があり勤めていればなかなか叶いませんから、独立しているからこそできることだと思います。
スケジュールさえ調整すれば、翌日に影響がありそうなくらいきつい運動もすることができます。

そして、通院。健康診断に行くことさえぎりぎりでしたから、なかなかいけなかったのですが、定期検診などに足を運ぶことができます。

また、毎日の食事。それらしい料理をしていた頃にちょっとずつ戻ってきています。
冷蔵庫の中は、無駄なものがなく、逆にきれいになりました。忙殺されていたときは、なんだかいろいろ入っていましたので。

これらの影響か、子どもたちはとても精神的に安定するようになりました。
自分の余裕が子どもに響いていたのだと思います。親である自分が余裕のあるご機嫌な生活ができることが、子どもたちにもよい影響があるのでしょうね。
ご家族のためにも余裕ができる過ごし方を目指してみるのもおすすめです。

【日記】
税務ソフトと格闘。慣れの問題かどうかもう少し様子見です。訪問予定などの調整も。
次女は遠足。お弁当おいしかったよ!と全力で言ってくれました。
長女と長女の誕生日プレゼントを買いに梅田へ。本人の希望で、文房具と本。歴史本中心に6冊。めっちゃ喜んでいて帰宅後は熱中して読んでいました。
夕食後はまったりお話タイムも。

【something new】
抗菌バラン
データローミング設定

 

 

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