外注サービスは独立の参考になる①

シッターさんと作ったよ。(たのしい!のお手伝いに感謝。)ベビーシッターさんや家事代行サービスを利用しています。
相性が合う方との出会いを、人任せや運任せにしたくないので、
主にマッチングサービスによるものを利用しています。

マッチングサービスでは、依頼する人を自分で探す手間がかかりますが、
この利用者側の視点が、独立する際の参考になると思いました。

どういう人が選ばれやすいのか。選んできた側の視点から見てみます。

人となりをわかってもらうための「プロフィール」記載

利用者としては、自宅からの距離や金額など最低限の条件で検索した後に、
プロフィールを読むことが多いです。

「保育歴10年!」「料理店での調理経験あります。」などの経歴はわかりやすい例です。

このように説明しやすい内容以外は、プロフィールをあまり書いていない方もいらっしゃいますが、人となりを感じる文章を拝見すると安心してご依頼することができます。

例えば、
「これまで、こういうことで喜んでいただいてきました。」
「働く母親に寄り添います」「たのしい!のお手伝いをします。」

などの記載は、その方が大事にしていることを垣間見れたり、
どんなサポートしてくださるのかのイメージしやすくて良かったです。
文章からは感じるものがありますね。

そういう意味でもブログも良い発信だと感じています。

差別化して受注するための記載

特技や提供できることの内、ニーズがありそうで、自分ができることは
しっかり記載することが有効だなと感じています。

例えば、
「トイレトレーニングの相談に乗ることができます!」
「洗面所の掃除が得意です」などです。

候補者の方をある程度絞ったら、
こういう記載が決定打になることがあります。

候補者を絞る前でも、このような記載で依頼を決めることも多いです。

ミスマッチを防ぐための「やらないこと」記載

「何が提供できるのか」

これについて記載がない場合はないでしょう。
よくあるのが、「ベビーシッター」、「掃除」、「料理」など
範囲が広~く設定されている書き方です。

ですが、「料理」といっても「離乳食」「パーティ料理」「ヴィーガン料理」など
全て対応できるとは限りません。
「掃除」といった場合も、「レンジフード分解掃除」「お風呂のエプロン掃除」「通常の汚れを逸脱したレベルの掃除(そもそも「通常」の定義は人による可能性が高く。)」など
掃除業者レベルのものを求められても困ると思います。

その中でも、

「できないこと」

を事前に書いている方がいらっしゃいます。
これはとても良い方法だなと思います。
例えば
「業者クオリティの掃除は対応していません。あくまでも日常家事内の掃除を提供しています。」と書いていると、
そういうミスマッチを減らすことができます。
トラブルや満足度低下の可能性を少なくすることはできているのではないかと思っています。

―――

今回は「プロフィールの書き方」で参考になるものを取り上げました。
他にもありますので、別記事で続けますね。

【日記】
雨模様のためバルコニーで遊ぶ。

*ぷ*
・おもちゃを擬人化して遊ぶのが好き。お人形やぬいぐるみだけでなく。
今日はブロックのパーツで。「レゴデュプロを1ピース」渡されて、かくれんぼごっこ。
・「まぁだだよ。」と隠れているはずが、「もういいか~い?」と役割変更!?。
・今日の一発芸:こたつで「ギター」
*ね*
・学校のタブレットでマイクラ(ブロックを設置して、冒険に行くゲーム)。
(学校のもので)そんなんできるんやと。手さばきよい!昔ファミコンしてたこと思い出したり。
・「一緒に寝よう!お風呂入っておいで。」っていうと3分で出てきた。

【今日の発見】
・マイクラ:子供にもマリオ世代にも刺激的。
・シャボン玉:作ってもよし、触ってもよし、追いかけてもよし、見てもよし。

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