「イケフェス大阪2024」生きた建築をミュージアムとして巡る

イケフェスとは

イケフェスとは、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」の通称で、毎年秋の週末に、大阪の魅力ある建築を一斉に無料で公開する日本最大級の建築イベントです。
開催11回目となる今年は、2024年10月26日(土)、10月27日(日)に開催されました。

公開参加建物等の数は、174 。大阪キタエリアを中心に、たくさんの建物が公開されました。時期を問わず一般に公開されている建物もありますが、この期間だけの特別公開もあります。ガイドツアーや、トークセミナー、展示などの特別企画もあります。

ガイドツアーやワークショップなど、事前申込みが必要な催しは、必ず参加できるものでもありません。75施設で事前申込みが必要な催しがありますが、どれも人気!SNS上でも落選通知に落胆する方の投稿にあふれているくらいなのです。

でも、事前申込みなくても参加できる建物もたくさんあります。当日先着順のものも。
今回は、事前申込みも制約もない建築物巡りを少しだけ体験してみました。

イケフェス2024 参加してみた

私たちが巡った建物をご紹介します。【】内の数字は公式ガイドブック記載のものです。
写真は長女と私が撮ったものを載せてみました。

光世証券本社ビル【47】

河側から(写真中央)

エントランスからワクワク。

11階のホール。

ベランダにも出られました。11階からの中之島が絶景!大阪市中央公会堂【24】がまるで模型みたい!

大阪弁護士会館【22】も見えます。右。

次の建物。
グランサンクタス淀屋橋【54】。期間限定でカフェ復活。

日本基督教団浪花教会【59】(写真右奥)

愛珠幼稚園【51】。現存する日本最古の幼稚園園舎。

旧緒方洪庵住宅(適塾)【50】。

日本生命淀屋橋ビル【52】

 

北浜蚤の市やっていました。アドバルーンがノスタルジック。

上空から見た会場。

ぬいぐるみとか、骨董とか、鷹の爪とか。

 

イケフェスガイドブックには載っていないけど目につくものも。

いつも渡っている橋だけど。

平日は目につかないにょろにょろ。

 

風景に溶け込んだ大阪の街並みの魅力

平日は風景に溶け込んだ大阪の風情ある街並み。
休日にゆっくり訪れると、また違った趣があります。

イケフェス、毎年開催されますので、是非足を運んでみてくださいね。

【日記】
家族ランチ。図書館、公園。その後長女とイケフェス。いったん同行を承諾した次女は「やっぱりお家にいる」と。通常運転ですね。お家大好きです。
夜はオンラインミーティング。次女は誰にも遊んでもらえずふてくされて眠ってしまったようです。

【something new】
イケフェス
太陽の塔

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