お子様ランチがメニューにある意味


お子様ランチ。

お子様ランチ目当て

珍しく家族が揃った休日、外食に行きました。
お盆休み期間なので、どこも混んでいるだろうなと思い予約を検討しました。

子供がいるので、お店選びは限られます。
梅田のどこで食事をしようかなぁと。

今回は予約ができるお店というのが一つ。
もう一つがお子様ランチがあるかどうかです。

レストランで子供が食べやすい食べ物がないこともありますから、
お子様ランチがあると助かります。
色んなおかずがあって、子供の好きなものが入っていることが多いです。
それになんだか楽しいですよね。

お子様ランチの値付け

今回いただいたお子様ランチは600円。コーンスープ、選べるドリンク付きで。
量も十分でした。大好きなポテトもプリンもありましたし。
のりで描かれた顔もとってもかわいいと喜んでいました。
(そうなんやなぁ。そう思えるのはえ~ことやなぁと内心。)

梅田価格を知っているのでお安く感じました。
梅田のデパートやショッピングモール内ですとお子様ランチ1,000円以上することが多いです。

お子様ランチの値付けするとしたらどうするかなと。
梅田価格に合わせて1000円前後にするか、ちょっと安めの800円にするか。
参考までに私がいただいたランチは1380円。コンソメスープ、ドリンクなしです。

600円にしたのは何故かなと考えてみました。
理由はわかりませんが、お子様ランチがあることに意味があるのかなと思っています。

お子様ランチがメニューにあることに意味がある

今回お伺いしたお店は、お酒の飲める大人が好むようなお店です。
お酒のアテになる料理が多く、予約せずに行くといつも満席です。
お昼でしたが、店内は大いに盛り上がっていました。

そんなお店にお子様ランチがあるのは、
子供がいてもウェルカムという意味なのかなと感じました。
お店には子供椅子も子供用食器もあり、席には荷物置き場分の椅子も確保されていました。

子供がいてもこのお店のお酒を楽しんで欲しい。
子連れのご家族もターゲットにしたい。
子育て世帯を応援したい。

いずれの理由かはわかりませんが、子供ウェルカムというのは伝わりました。
お子様ランチの値付けよりも大事なのは、それがメニューにあることかなと。
メニューがあることで伝わることがありますね。

もし子供ウェルカムじゃないとすれば、お子様ランチをメニューに載せてはだめですし。
メニューにあることで「いちおし」や「思い」や「得意分野」が伝わるのではないでしょうか。

【日記】
台風により自宅待機。保育園も習い事も会社もお休みでした。
ご飯を作る時間も確保できた分、いつもよりちゃんとしたご飯をいただけました。
夜中に起こされている分、日中もゆっくりできたのはよかったです。
カウンターの片付けをしてすっきり。また明日から8月の仕事進めます。

次女は耳痛いのが治まり切らず、のど鼻すっきりせず。
お休み中すっかりテレビっこになってしまいました。長女はマイクラっこです。

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