レターパックは2種類ある
「レターパック」を利用されている方は多いのではないでしょうか。
レターパックには、2種類あり、レターパックライト(青)370円と、レターパックプラス(赤)520円があります。専用の封筒があり、日本全国一律料金です。
いずれも追跡番号があります。
2種類の違いについて、郵便ウェブサイトには、
対面でお届けし、受領印をいただく「レターパックプラス」と
郵便受けへお届けする「レターパックライト」がございます。
という説明があります。(実際の運用は次項以降もご確認ください。)
レターパックプラスは、時間帯や地域によっては、レターパックライトより早く配達されるということもあるようです。
レターパックプラス(赤色)の配達方法(従来)
そういうこともあり、レターパックプラスは、「在宅している人に手渡し」という
「安心」と、届くまでの「ハードル」がある(お届け時間が不明なのに在宅している必要があるので)サービスでした。
レターパックライトはポストに届くので、お届けは安心ですが、大事な書類だったり高額なチケットだったりすると、不安が残ります。
そういう意味で、確実に相手(のお手元)に届けたい場合に、レターパックプラスを使われる方も多いのではないでしょうか。
契約書だったり、チケットだったり、紛失したくない書類など。
郵便局のウェブサイトにも、以下のような記載があります。
「お届け先へは対面でお届けし、受領印または署名をいただきます。ご不在の場合は、不在配達通知書を差し入れた上で、配達を行う郵便局へ持ち戻ります。
しかし、いつの間にか「対面で配達」に限定されなくなっていました。
レターパックプラス(赤色)は宅配ボックスに届く
実はレターパックプラスの配達方法はいつの間にか変更されていました。
日本郵便によると、2023年10月より運用を変更したそうです。
原則:対面でお届けし、受領印または署名が必要な商品
例外:配達時に受取人が不在の場合は、宅配ボックスへ配達
そして、
実際:在宅していても宅配ボックスに届く場合もあります。
これまで、レターパックプラスを宅配ボックスで受け取りたかった方々には朗報ですね。
「受け取りのために在宅していなければならない」という問題が解決されそうです。
しかし、これだと宅配便と同じような感じでもあります。これまでレターパックプラスで送っていたものの中には、宅配便で送るのには不向きなものもあるのではないでしょうか。
また、宅配ボックスは確実性も乏しいです。
私の経験では、「届けたのに届いてない」、「届いているのに宅配ボックスに入っている通知がない」、「違う人の荷物が入っている」などを経験しています。
めったにないことかもしれませんが、そういうこともありますので、
レターパックプラスというサービスの活用方法については、改めて確認しておきましょう。
【日記】
雨のち晴。日曜日活動した子どもたちは朝からぐずぐず。何を言ってもうごきません。
特に次女は手強く。着替えて〜と5回目、ようやく寝室に向かう次女。着替えたかと思ったらキティちゃんの赤と白のお花たくさんのカチューシャとアナ雪の点滅する大きなネックレスを電源ONにしてつけて、祈祷師みたいな格好になっていました。着替えないまま装飾だけ。
新しいソフトに苦戦。電子申告に至るまでの工数が多い…。
金融機関ご担当者様とご面談とお手続きなど。
その他は週末の準備をして、またソフトと格闘しました。
【something new】
ある申込