「Lit.Link カード」で名刺交換

連絡先の交換方法

みなさんは、新しい出会いがあったときに連絡先の交換をどのようにされていますか。

私は、プライベートでの連絡先交換では、LINEが圧倒的に多いです。
20〜40代の方とは、Instagramの連絡先交換も並行して行うこともあります。

一方、ビジネスの場では、圧倒的に名刺での連絡先交換が多いです。
税理士法人に勤務していたときは、名刺一択でした。名刺には、電話、住所、メールアドレス(事務所共通)が記載されています。連絡手段も、電話や郵送が多く、メールのやり取りが行われないこともありました。LINEは、一部のお客様に対して、担当者から個別にご案内する運用でした。

独立してからは、名刺をお渡しすることもありますが、若い世代を中心に、チャットやSNSでの連絡が主流になりつつあります。
そのアドレスのご連絡方法として、「Lit.Link」を活用しています。
アドレスの入力の手間を省けるのがメリットです。

Lit.Link とは

リットリンク(lit.link)は、自身が運用する複数のメディアへの「リンク」を1ページにまとめられる、「プロフィールリンク作成サービス」です。

現在、無料で利用でき、ページは自分好みにデザインすることも可能です。
ウェブサイト、スマホどちらからでも利用できます。

Instagram、YouTube、TikTok、Facebook、LINE、メールアドレス、ウェブサイト、ブログページ、食べログ、LINEブログなど、様々なSNSやサービスへのリンクを好きな数だけ作成し、これらを1ページにまとめて掲載できます。

リンクがまとめられたページは、「my.link」として、URLが発行されます。

https://lit.link/〇〇

というURLが作られますが、〇〇の部分は自由に指定できます。

この、「my.link」のURLは後から変更することも可能です。このように作成した「my.link」のURLを交換すれば、様々な連絡手段、SNS、ウェブサイトのリンク一覧を一度にお伝えすることができます。受け取った方は、リンク一覧から必要な連絡先を選んで、利用することができます。

 

Lit.Link カード

私は、名刺に「my.link」のURLをQRコードで掲載しています。

そして、「Lit.Link カード」というものも持っています。これは、「無限に交換できるデジタル名刺」というコンセプトのカードです。スマホにかざすだけで、無線通信で、「my.link」のURLがスマホに表示されるので、QRコードを読み取る必要がありません。カードとスマホが少し離れていても読み取ってくれます。

「Lit.Linkカード」には、あらかじめ「my.link」のURLが登録されており、
1枚購入すれば、何度でも使えます。

費用は現在、割引価格で3,480円から。オリジナルデザインでの作成は3,980円(定価4,980円)です。
さらに、リットリンクタッチという小さいチップもあり、これはカードではなく、スマホなどにシールのように貼ることができます。一時期は品薄でしたが、現在は1,980円で購入できます。

「Lit.Linkカード」は、これまで活用する機会があまりありませんでした。しかし、最近になって何度か使う機会があり、「おもしろい!」「めっちゃいい!」「やってみたい!」といった反応をいただきました。そこで、今回ご紹介することにしました。

是非参考にしてみてください!

【日記】
事務所がご近所の士業の方々と。事務所をかまえて良かったと思えるよいご縁をいただきました。盛り上がり時間が過ぎるのが驚くほど早かたです。幹事の先生ありがとうございました!士業の先輩方とのありがたい出会いだけではなく、楽しみ上手なみなさんとの素敵な時間でした。
次女とパパはパパの実家へ。長女はキャンプ2日目です。

【something new】
大衆酒場あふろ
狙っていた夏限定のゴロゴロパインチューハイを。

タイトルとURLをコピーしました