今週食べたおいしいもの(みかん)

みかん選手権

今季、市販のみかん以外に贈り物のみかんを数種類いただきました。

「全国ミカン選手権」というのがあり、
そこで賞をとったみかん達です。

・たぐち早世みかん
・石地みかん
・温州みかん
・有田みかん

味については好みは分かれますが、どれも、あまくておいしかったです。
水っぽいものや甘みが少ないものはなく、
何個でも食べられそうなものでした。

皮は張り付いておらず剥きやすく、
薄皮の苦さや繊維質が主張しなくて、果肉のジューシーさを邪魔しません。
あま〜い、おいし〜いという気持ちに集中できます。

有田みかん

その中でも同僚や家族に一番人気だったのが
有田みかん。

大きいものを選んでお贈りいただいたのか、有田みかんの特徴なのかはわかりませんが、
他のみかんよりも大きくて、存在感がありました。
見た目もしっかりしていて、皮も張り付いておらず果肉との間の余裕を感じます。

箱にばらばらと入ったたくさんのみかん、というよりかは、
箱に並べられ重ねられたみかん、という風に、一つ一つがしっかりと佇んでいるようです。

食べ始めると、皮ははりついておらず剥きやすく、果肉は守られています。
こぶりのミカンだと、ひとふさずつ食べるのもどうかと
半分を一口で食べる方もいらっしゃいますが、
この有田みかんは大きくて、そういう食べ方にはなりません。

ひとふさずつでも、満足して味わえる大きさです。
大きいミカンは薄皮もぶ厚めで、繊維を感じさせる噛みごたえがあり、
苦みもあることが多いのですが、
いただいた有田みかんはそうではありません。

「果実感を存分に味わいたいのに残念」という感じはありません。(私の好みですが。)

みかんを贈るなら

みかんを贈るなら、
「みかん選手権で受賞したみかんを贈ったよ」と
一言お伝えすると、みかんを味わう楽しみが増えますのでおすすめです。

贈るタイミングは、みかんの出荷初め。
果物や野菜は、市場に出回り始めが一番おいしいことが多いです。
例えば、「みかんが出始めたのか〜」と、季節感も一緒に贈ることができます。

みかん、それほど深く関心をもったことがなかったのですが、
今回みかん沼にはまりそうです。
和歌山、広島、愛媛などのみかん、是非味わってくださいね。

 

【日記】
次女の平熱何度だろう〜と測ったらお熱でした。
レゴデュプロで建物すべり台お家を作って誘ってきます。私は男の子のレゴ。
女の子のレゴは譲ってくれません。

長女は、今日まあ嬉しいこともあったかな、みたいな一日だったよ、とのこと。上出来です。
「学校は楽しいところ」という言葉が楽しくなかった時のダメージを大きくするんでしょうね。
今朝は、楽しいことがあったら今日ラッキーだったな、くらいな感じで(学校に)行ったらどうかなと伝えたのでした。

【次女睡眠日誌】
ちょくちょく起き。

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