日常に流されないで自分を取り戻す工夫3つ

ゴールデンウィークも終盤ですね。流されるように日々を過ごしていませんか。
日々の忙しさに流されずに、自分にとっていちばん大事なことに意識を向けるための3つの工夫について取り上げてみます。

自分の場所を見つける

ご家庭があり、お子さんがいる方は特に、一人でいられる場所をつくることがおすすめです。
その中でも、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭の方、主にお子さんのことを見られている方に特におすすめします。

ゆったりできる場所、カフェや公園、サイクリング中の空間など。
特別な場所でなくてもよいのですが、他のことを気にせずに過ごせるところがいいですね。

落ち着く場所を見つけて、何もしない時間を過ごしてみませんか。
自分の毎日を振り返り、思いつくままに考えを巡らせたり、本当はどうありたいのかを考えるだけでもずいぶん自分を取り戻せるのではないでしょうか。

 

普段の役割を手放す

次に、自分が本当に大事にしていることを思い出すために、普段の役割を手放してみることもおすすめです。
毎晩子どものお迎えに行って、買い物し、夕飯を作って食べさせ、お風呂に入れて、歯磨きをし、寝かしつける。親として当たり前の役割かもしれません。

来る日も来る日もそんな日を続けていると、自分を見失う日もあるかもしれません。

だから、それを手放す日があってもよいと思うのです。
もちろん親業を放棄することを勧めているわけではありません。
自分が親業をしない日は、他の人にお願いするように段取りもします。

一生懸命に取り組むことはよいことなのですが、他の何かが入り込める余地も持っていたいですね。
すべての役割から離れて自分らしさに向き合ってみませんか。

 

新しい居場所を見つける

最後に、新しい居場所を見つけることもおすすめです。
社会人になり、年齢を重ねるほど新しい出会いなどを見つけられないと思うかもしれませんが、そうとも限りません。同じような境遇の方はたくさんいらっしゃるでしょう。

居場所ということを堅苦しく考える必要もありません。
自分がやりたいことを一緒にやる人が見つかると、それが新しい居場所になります。
ランニング、フットサル、野球などのスポーツや、読書やコーラス、クッキングなどの趣味でもかまいません。ブログ仲間というのも、別々に行っていても一つの居場所になりますね。

たとえば毎日行っていると、なにかの拍子に同じような仲間に出会うことがあります。
たまにしか会えなくても次のイベントに向けて、次の試合に向けて、次の集まりに向けての楽しみになり、そこが自分らしい居場所になるはずです。

新しい居場所で自分らしい時間を過ごしましょう。
自分の楽しみを見つける(思い出す)のも自分を取り戻すための方法です。

自分が大切にしていることに目を向けて、大切な時間を過ごしてみましょう。

【日記】
長女は祖母とお出かけ。次女と私は図書館へ。2人でそれぞれ夢中になり。次女は紙芝居も。自作の物語を披露してくれました。うさぎの登場が多めです。帰りは楽しんでいるお姉ちゃんに対抗してアイスクリーム。
帰宅後も借りてきた20冊を3人で楽しみました。

【something new】
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