自分の機嫌を自分でとろう


ここ最近しんどいな~と気分は低空飛行でしたが、
気持ちがリセットされて力が湧いてきました。
「自分の機嫌を自分でとる」ことについて書いてみます。

機嫌が悪いことの影響

はじめに、機嫌が悪いことで、どういう影響があるか考えてみました。

・まず、対人関係。
他人にも嫌な影響を与えて、良い関係を築けるとは思えません。

・次に、健康。
ストレスが悪い影響を及ぼすことがあるでしょう。

・仕事
投げやりになって、良い判断を下せないこともありますし、
集中できず、効率も落ちることが多いでしょう。
機嫌が悪い状態で良い仕事ができるイメージは湧きません。

・楽しいことを逃す
不機嫌な気持ちにとらわれていると、良いことがあっても嬉しい気持ちになることもきませんし、
うまく受け入れられなかったり、喜べなかったりします。

・前向きな思考ができない
本来持っている建設的な考え、自信、感謝の気持ちなどの前向きな思考が影を潜めて
自分の成長を阻害するかもしれません。

 

機嫌をとる必要性

このように、
やりたいことを叶えるためにも、不機嫌は避けたい状態です。

日々習慣をこなし、役にたつ望む仕事をし、家族との時間と関係を積み重ねていくには、
安定した毎日が大事なのです。
不機嫌に長く囚われている場合ではなくて。

そのため、早々に機嫌を回復させ、やりたいことに取り組むために、
そもそも幸せであるためには、
「自分で機嫌をとる」ことが必要なのです。

「目の前の幸せのため」にも、「これからの幸せのため」にも必要ことなのです。

 

自分で機嫌をとろう

○○のせいで、不機嫌になった。△△があったから不機嫌だ、という状況もあると思います。
ですが、○○が自分の機嫌を回復させることを期待して待つのはどうでしょう。
△△という状況が良くなるのを待つのはどうでしょうか。

自分ができることは、「待つだけ」になってしまいます。機嫌を損ねたままで。

誰かに「機嫌をとって」と指示することもできず、仮に伝えたとしてもやっていただけるのかどうかわからず。不快な状況が良くなるのかどうかもわかりません。
どれも自分がコントロールできることではありませんね。

上にも書いたように、機嫌が悪いままで良いことはありません。
他人のせいで、不幸になった、と思うことなかれです。自分の力で機嫌を取り戻しましょう。

機嫌を取り戻す方法の一つが、「自分がやりたいことをやる」ことです。
自分の望みは自分が一番よくわかっていますし、効果は間違いありません。
見たかった映画を観る。非日常的な空間に行く。会いたい人と会う。など。

自分の機嫌をとるのは、睡眠不足の時に良い睡眠をとることと似ています。睡眠をとることで、
やる気、モチベーション、健康、クリエイティブな発想、などにつながりますが、
機嫌をとることも同じかもしれません。

機嫌も睡眠も自分でとることができます。
特に、機嫌を自分でとることができると、自信が持てるようになります。
不機嫌な自分を機嫌の良い自分に変えられたこと自体が成功体験となります。

機嫌を損ねている状態も、睡眠が不足している状態も、エネルギーが枯渇しているのかもしれません。自分のメンテナンスをすると良いかもしれませんね。

おいしいものでも食べにいきましょう。

【日記】
思い出のレストランに行きました。
気分があがること、ワクワクすることは何?という話題で、母が「掃除するのが楽しい」と。
「掃除を継続していると、見えてくるものがある」そうです。
内心、へー!と感心し、達観?何を悟った?何が見えたの?と前のめりで聞いたところ、
返ってきた返事は、
「もっと掃除しやなあかんとこが見えてくる。」
と言われて。思った感じじゃなくて笑いました。

次女、たくさんママ、ハート♡を書いてくれます。
長女、明日のお出かけをとても楽しみにしてくれています。

【新しいこと】
My sister  水性ネイル
ツンとする匂いがないのがとっても良いです。どこでも気にせずに塗れます。ペンタイプなのも良し。お湯で簡単に剥がれるのも楽ですね。
逆に剥がれやすいのと、少し塗りにくいので、工夫やシチュエーションの選択は必要です。

 

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