「関西文化の日」ウェブサイトより。
「関西文化の日」とは
「関西文化の日」は、関西一円の美術館・博物館・資料館等の入館料が「無料」になるイベントです。
文化施設の協力により11月に開催されます。無料の対象は、原則として常設展に限られます。また、通常から入館料が無料の施設も、本イベントの対象施設に含まれています。
今年は、「2024年11月16日(土)~17日(日)」の2日間を中心として開催されるため、多くの施設ではこの期間に無料となりますが、施設ごとに無料期間が定められております。
福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の10府県の文化施設のうち、400以上の施設が参加します。
なお、主催は、関西広域連合、関西観光本部、関西元気文化圏推進協議会です。
どんな施設がある?
今回のイベントの対象施設は、大きく4つの分類に分けられます。
資料館、博物館、美術館、文化施設です。あいまいなものもありますけれど、公式Webサイトでは、この4分類に分けて検索できます。
美術館のおすすめは、「神戸市立博物館」(神戸市中央区)。関西では約20年ぶりとなる展覧会『デ・キリコ展』が、開催されています。ジョルジョ・デ・キリコ(1888〜1978)は、ニーチェから多くの影響を受けた画家で、20世紀を代表する画家と言われています。
「神戸市立博物館」の関西文化の日は「11/16~17」ですが、この「デ・キリコ展」は特別展示なため有料です。料金は一般2,000円。もしかすると、関西文化の日はむしろ混雑するかもしれませんね。
他には、
「京都国際マンガミュージアム」(京都市中京区)は11月25日(月)に全館無料です。
この施設には30万点ものマンガ資料が集まります。古いマンガも観られるかも。
天気が良ければ芝生でマンガを読むことができます。マンガ文化を学ぶコーナーやイベントなど博物館的な機能も担う施設です。
最後に、
「国立国際美術館」。大阪・中之島にある完全地下型の美術館です。
美術館がすべて地下にあるという珍しい建築物で、建物の造形も楽しめます。建物自体が鉄筋で作られたオブジェなんです。
施設内には、子供向け絵本やレストランもあり、気負わずに行くことができますね。
中之島には、大阪大学中之島センター(11/16〜17)や、大阪府立中之島図書館(11/16ほか多数)も、関西文化の日の対象施設になっています。
ミュージアム行こう!
今回は、兵庫、京都、大阪の3施設をピックアップしてみましたが、対象施設は「400施設」ありますので、チェックしてみてくださいね。
「関西文化の日」 ウェブサイト
https://www.the-kansai-guide.com/ja/kansaibunkanohi/
【日記】
長女今日もお休み。咳が止まらず。
次女は元気に登園しました。毎日欠かさず「1時お迎えね!」と念を押されます。実際には毎回6時台のお迎えですが、、特にクレームはありません(笑)
寝る前になって、保育園楽しいこと2つしかなかった…とメソメソしました。たまにありますが、そういう時はたいてい牛乳が飲みたい時なんですよね。「牛乳のみたい」って言ってねとは伝えていますが、飲み過ぎだと思って遠慮しているのでしょうか。(笑)
私は打合せで訪問。寒かったです。急にコートがいる季節になりました。
【something new】
とろ生カスタードシュー
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