年賀状やめました

2023年末、2024年に向けた年賀状の送付をやめました。
その理由はいろいろありますが、3つあげてみました。

もともと少なかったから

それまでも、年賀状のやりとりはそれほど多くはありませんでした。
年賀状だけでやりとりする方は殆どなくなりましたので、潔くやめることにしました。

新しい時代の流れにも添うかな、という考えもあります。

これまで、ご丁寧に年賀状でのご挨拶をいただいていた方々に対しては、
心苦しいところもありますが、このたび年賀状の送付をやめることにいたしました。
この場をお借りしてご報告いたします。

慣習で送るということをやめたいから

身内が、ものすごい量の年賀状を受け取っていて、
中身を見たわけではありませんが、慣習から送っているのだろうなと感じたことがあります。受け取った方も、なんで送ってきているんだろう…と思う年賀状も多かったようです。何となく送っているような雰囲気がありました。

私は「慣習だから」、「これまでやっていたから」、という考え方に対して
苦手意識を持っています。
例えば、女性が家を切り盛りすることや、炊事や掃除を担うことも。
ちなみに、夫を手のひらで転がす、という考え方も好きではありません。対等が好みです。

話はそれましたが、年賀状も、慣習的なところが多いのかなと思い、
この度、やめる決意をしました。

他のところに注力したほうが良いと判断したから

慣習や惰性ではなく、何か心の届くものを、と考えて準備していた私にとって、
年賀状はなかなかパワーを使うことでもありました。

その方との一年を振り返り、思い出し、文面を練り、写真やデザインを選び…。
既製はがきに一文さらっと書いて送るということができませんでした。
それで時間も労力もそれなりにかかっていました。

負担、というわけではありませんが、
他のところに力を使ったほうがよいと考えました。
年賀状以外でもお会いする方には、その時にきちんと向き合い対応し、ご挨拶します。
年賀状で済ますわけではありませんが、年賀状を送ったからということが免罪符にならないように。

年賀状でしかやりとりがない方に対しては、思い切ってもう少し身近な連絡方法でやりとりしようかなと。年賀状でしか連絡がとれなくても、連絡を取り続けたい方々だったので。

幼い頃から馴染みのあった年賀状。これまでありがとうございました。

【日記】
妹の誕生日祝い兼、恒例の焼肉食べ納め。
次女がごはんと焼肉とスープを交互に食べて、(初)ウーロン茶を飲んで
ご飯3杯とウーロン茶3杯飲みました…!!大食いキャラ誕生。
長女も昼食食べずに挑み満腹に。帰りにはまた食べたいと。大満足です。

日中はパソコンの設定など。surfaceが一昨晩充電されず、初期不良かもしれず、
交換するかどうか迷っています。使いはじめているからそのまま希望ですが、
また充電されないことがあると嫌だなぁと。ビックカメラに連絡は入れておきました。

 

 

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