一日に一つでも

つる性植物の女王、クレマチスの一種「テッセン(鉄線)」。

自分の境遇を嘆きたくなったら

他人と比べて自分の境遇について、不遇に感じてしまうことがあります。
もっと○○だったらいいのに。もっと○○だったらできたのにと。
○○には色々とありますが、私の場合はここ数年、
「もっと連続で眠れる状況だったらいいのに。」と思っています。

できない状況を晒すのは憚られますが、、気持ちをうまくコントロールできない日もあります。
むしろいつもコントロールできず。

ある意味、睡眠が確保できれば思考もスッキリして何もかも解決するかもしれないななどと
夢見ています。眠れていませんが。
4年くらい細切れ睡眠です。

1日に1つぐらい花の名前を覚えることはできる

さて、そんな自分を励ます、ココ・シャネルの言葉を紹介します。

私のように、年老いた、教育を受けていない、孤児院で育った無学な女でも、
まだ1日に1つぐらい花の名前を新しく覚えることはできる。

一日に一つずつ世界の謎が解けていくことにワクワクし、

だから、人生は素晴らしいし、生きることは楽しい。

と考えたそうです。

この言葉に励まされ、限られた状況でもできることを少しずつでもやっていく、
細々とでも、自分が何かの役に立てる仕事をすることを心がけています。

ブログも、凝ったものやとびきりすごい記事(?)を書けるわけではありませんが、
限られた状況の中でも、1日に1記事書くことを続けています。

1日に1つでも

1日に1つでも、続ければ大きく積みあがるかもしれません。
能力があっても、何もしなければ、何も積みあがることはありません。

1日に1つ、簡単な日も難しい日もがんばって取り組むと、時間の経過と共に
大きく積みあがるでしょう。

大きくできることはなくても小さいことを積み重ねた結果、
たくさんのことでお役に立てる日が来るといいなと思っています。

最後にココ・シャネルの他の言葉を添えておしまいにします。

かけがえのない人間になるためには、常に他人と違っていなければならない。

 

【日記】
昨晩は全然眠らせてもらえず。数日間のワンオペも重なってしんどい一日でした。
長女はダンスフェスに来てくれた方々にお礼のお手紙を。次女はシールブックでひとりままごと。

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