【大阪万博】夢洲駅開業で変わる大阪メトロ。試乗会も。

大阪メトロ中央線。

大阪万博会場「夢洲駅」2025年1月19日に開業

2025年開催予定の大阪万博。
それに向けて大阪メトロの整備が進められています。万博会場の最寄り「夢洲(ゆめしま)駅」も、2025年1月19日に前倒し開業することが決まりました。

夢洲駅は、大阪メトロ中央線の西側の終点だった「コスモスクエア駅」から、万博会場である夢洲に向かって延伸される駅です。
この大阪メトロ中央線は、「万博会場に直接乗り入れる唯一の鉄道」になります。

大阪(大阪メトロ梅田)駅からは30分ほど。大阪メトロ御堂筋線の梅田駅から本町駅で1度乗り換え、約20分の乗車で夢洲駅に到着することができますよ。

大阪万博に向けた大阪メトロの取り組み

大阪メトロのリニューアル

ここ数年、大阪メトロのリニューアルは肌で感じてきました。大阪万博を控えたものでしょう。

トイレがきれいにリニューアルされ、

ホームドアが整備されて、

クレジットカードで乗車できるようになりました。

参考記事:
クレカのタッチ決済で乗車【阪急・阪神・近鉄・大阪メトロで10月29日から】

ホームドアについては、長年かけて順次設置され、大阪メトロ9路線の内、あと2路線(その内1路線はあと4駅)をのこしました。設置完了予定は、2026年3月としています。子どもたちがよちよち歩きの時にはホームドアがなかったので、あの頃にあればよかったのにな〜と思うこともあります。

大阪メトロ中央線は「新型車両400系」を導入

大阪メトロ中央線では、新型車両400系も導入しました。
外観は宇宙船をイメージしたデザインなのだそうですよ。

デザインだけではなく、座席や設備にも特徴があります。

わかりやすい特徴として、液晶ディスプレイが全ドア上に配置されました。また、空気浄化装置が設置されています。
そして、これまでにはなかったクロスシートが、4号車に配置されました。
(大阪メトロウェブサイトより)

そして、先頭車両には、ユーティリティスペースとして、「USB Type-A」ポートができました。モバイル用の電源として活用できるそうです。

 

他にも、先日中央線に乗車したところ、電車到着メロディも変わっていましたよ。

開業直前の大阪メトロ中央線の試乗会を開催 〜夢洲駅の自由見学も〜

大阪メトロでは、開業直前の中央線延伸区間の試乗会も開催するそうですよ。

2025年1月15日(水)に3回開催されます。参加費用は無料。

第1回 9時50分集合
第2回 12時20分集合
第3回 13時20分集合

大阪メトロ中央線 森ノ宮駅に集合及び解散で、2時間くらいの予定。
夢洲駅には30分滞在できるそうです。

定員は、各回200人(全3回、計600人)で「e METROアプリ」からの申込みが必要です。多数の場合抽選です。

応募期間は明日、
2024年11月25日(月)12時〜12月6日(金)までですので、ご興味あれば申し込みくださいね。

地下鉄を通じて大阪万博が迫るのを感じています。
大阪メトロ中央線で、ぜひ迫りくる万博を体感してみてくださいね。

【日記】
次女の咳が昨日よりも⋯。朝方と夜に症状が増すのも長女の時と同じです。気温も急に下がり最高12℃最低6℃。例年よりは暖かくても、ここ数日の変化の影響が大きいですね。みなさんもお大事に。私も来週に向けてコンディションの調整をしました。
ブログサイトのデザイン変更をして気持ち新たにしました。

【something new】
タニタ体組織計 RD-912

 

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