独立してよかったこと【仕事編】

ほっとする時間がおおいです。

独立後、
いきいきしている、楽しそうにしている、元気そう、
と言っていただくことがよくあります。

お会いしているお相手の方に、「ニコニコするような」気持ちがダダ漏れているのでしょう。これも、素敵な方々と仕事をさせていただいているおかげです。いつも本当にありがとうございます。

それにしても、なぜこんなにも変わったのか。独立して自分が機嫌よく過ごせている理由について考えてみました。

働き方

まず、イメージしやすいところで、働き方が変わります。

リラックスした服装でいられる

スーツにこだわってもよし、カジュアルダウンしてもよし。
自分が心地よい服装でいられます。服装でお客様に伝わる印象は意識しますが、スーツ必須ではありません。
通勤しないことで、在宅ファッションで仕事する日も増えます。

通勤電車に乗らなくてもよい

通勤電車に乗らなくてもよいのはメリットです。
私は前職でも、通勤時間は短く、負担がないと思っていましたが、
それでも、「通勤電車」というのに乗らなくていいことがとても快適です。

好きな場所で仕事ができる

上記とつながりますが、仕事場所を自分で決められるのはいいですね。
自宅でもよいですし、好きな事務所を選んでもよいです。
その日によって、違う場所でお仕事することも許されます。

スマホで仕事できる

スマホでできることがたくさんあります。
ちょっとしたメールやチャットに即返答できるのもスマホならでは。
スマホの機能を使っていろんなことができます。
それを試して取り入れてみることができるのも、会社員ではできなかったことです。

 

仕事内容や量

やりたい仕事ができる

独立して、以前だと手一杯でお引き受けできなかったお仕事ができるようになりました。
やりたいお仕事なのに、できないというジレンマから解放されます。
自分がやりたい仕事を優先して行うことができるのは嬉しいですね。

新しいことにチャレンジできる

やりたい仕事と近いのですが、新しいことにチャレンジできるのは、とてもよいなと思っています。今あるお仕事でいっぱいだと、新しいことをやってみることができません。
でも、会社員時代は、あふれるほどのお仕事でした。
私は、何かやってみたいことがあったときにチャレンジできる余力を残しておきたいと考えていますので、独立後はその余白を確保できて満足しています。

繁忙期の有無を選べる

繁忙期を望んでいる場合は、あってもよいのですが、
望んでいなくて、仕事量も選ぶことができない繁忙期があるのは、かなりのストレスです。
繁忙期を失くしたり、仕事量を調整できるのは、とても快適ですね。
はじめからベストな仕事量に落ち着かせるのは難しくても、来年は減らそう、増やそうなどと、自分で意思決定をすることができます。

方針

自分の軸を大事にできる

自分の軸を大事にできることも独立のメリットです。
損得かかわらず、自分のポリシーとしてお客さまにご提供したいことについても、躊躇なく実行することができます。
逆にやりたくないお仕事についても、自分の責任で取捨選択することができます。

長期目線で目標を考えることができる

会社では、短期的な、今すぐの成果が求められますし、今一番結果を出すことにフォーカスされます。それも良い結果につながることもあるでしょう。

ですが、人生100年時代。会社も長期的な存続の中で、長い時間軸で考えてもよいのではないでしょうか。もっと長く、後世に残す何かを考え追求することも、長い時間軸でみたときに、とても有意義な活動になると思うのです。

目先の結果だけが、成果ではないという考え方も、自分がそれを良しとすればその運営方針でよいのです。

 

以上が仕事編です。
他にもあるのですが、仕事面だけでもたくさんありました。
その他にも、家庭の面や生活面などの影響も日々の満足度につながっていますので、それについては改めて取り上げてみます。

【日記】
午後訪問で外出すると、まだ34℃なんですね。まぶしい…。朝夕は随分涼しく?なりましたが。みっちりお仕事しました。

今日も次女と料理を。8日目です。寝る前の牛乳瓶もやめて8日くらい続いています。
料理で触れ合うことで気持ちも満たされ寝られるのかな、とか、ゲン担ぎの気持ちもありますから、お料理したいと言われいいよと言っています。
次女とお買い物に行き、リクエストがありハンバーグを。おなかペコペコでしたがいちからつくりました。自分でつくるとよく食べますね。二人ともよく食べるようになりました。
朝は大丈夫だったのに午後から筋肉痛に。明日はどうでしょうか。

【something new】
西川ドッツプラス

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました