やりたいことをやる。時間を増やす方法と注意点。

時間いっぱい活用したら外は暗く。時間も季節も進んでしまったのか…。

詰め込みすぎた1週間。そういう経験も経て力の抜きどころもわかってくるでしょう。

活動量を劇的に増やす

時間を増やすには、
活動量を、増やすことだと思っています。
少し、ではなく2倍、3倍と劇的に。

活動量を増やせば、
おとずと削ぎ落とされるものがでてきますし、
重要なもの、やりたいものを優先したりします。

さらに、
これまではこだわってとらわれて苦しかった色々なことを、
さらりと流せるようにも。

自分の中の重要度が下がること、
こだわる時間や労力が限られることから、
自ずとそのようになっていきます。

そのため、この方法は何かに悩んでいる時にもおすすめです。
悩むのはたいてい
時間などの余裕がある状態だからです。

悩む余裕がない他の手を打ち始める、
やりたいことを始める、
というのが、私の経験からもおすすめです。

新しい問題が目の前に現れると、
あれだけ自分の中で大きかった苦悩が小さくなっていくのを感じられます。

 

活動量を増やしても忘れてはいけないこと

そこで気をつけたいのが、
本当は目を向けるべきことに対しても、
目を背ける一助になっていないかということです。

私の失敗談でもあるのですが、例えば

・健康管理
・大切な人
・パソコン など

これらは全て、必ず必要なのに、
あるのが当たり前だと思っていて、
ケアが疎かになりがちです。

むしろ、自分が勢いよくがんばっている時に、
負担をかけていることが多いです。

落ち着き始めたら運動をはじめよう。
次の長期休暇に家族旅行すればいいかな。
最低限はバックアップあるし。

と思っていると痛い目に遭います……。
どれも、毎日当たり前ではないですし、
どれも、調子が整っていないと困ります。

長期的な視野も忘れずに

それ以外にも、
活動量を増やした時には、
長期的な視野が欠けることがあるかもしれません。

上のことと同じことなのかもしれませんが、
目の前のことにいっぱいで、長期的な目線で考えていないとすれば、
気がつけば行きたくない場所に向かっているかもしれません。

活動量が多いほど、その見直しも必要ではないでしょうか。
望まない方向に勢いよく進んでいるかもしれません。
活動すること自体はとっても良いこととして、自分がどこに向いているかは意識していたいということです。

向かう方向が勝手に整うものではないとすれば、
自分で進む方向を決めたいですよね。


以上、パソコン問題が解決しない中、
めちゃめちゃ色んな学びがありました。

おすすめはできませんが、、
独立前に、深い気づきもらったことが幸運だったと思える今後の大事な出来事でした。

当たり前が長続きするメンテナンスを
日々の生活の中にきちんと入れてしまう考えです。
そのための独立でもありますので!

【日記】
私のピンチを理解してくれて、いつも力になってくれる長女。「妹は任せて!」と手紙にしたためてくれて、本当に寝かしつけてくれました!!
その次女は、朝からお世話をやいてもらい、夕方にもお世話をやいてもらい、できない〜というのが口癖です。
そして今日はお月見ですね。次女保育園帰りに、「チョウチョウ満月」としきりに伝えてくれましたが、何度聞いても「チョウチョウ」か「とうとう」か「コウコウ」かわからず…。
謎が解ける方、教えていただきたいです。

【次女睡眠日誌】
昨晩は私は遅くまでパソコンと格闘していたので眠くて、夜泣きに気づかなかったのか、それとも起きなかったのかわかりません。もしかすると12時以降は起きていないかも…!夜も朝も牛乳は飲みました。

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