いろんなことに言えますが、パソコンの選び方にも正解はありません。
私のパソコン選びの基準
私はパソコンを選ぶときに、次のようなことを重要視しています。
1.仕事が快適にできる
2.好みのデザイン
3.値段
用途によっては、ディスプレイの大きさや、重さ、バッテリーの持ちなどが優先されることもあります。
以前、新しいパソコンが急遽必要になったときには、納期の早いものを選びました。
どのような選び方も正解といえるのではないでしょうか。
上にあげた、「仕事が快適にできる」というのは、たくさんの要素が含まれていますが、いわばパソコンの性能の部分です。
私が、これを最重要だと考えているのは、本来の目的を果たすためです。本来の目的とは、「パソコンが必要な理由」。
私の場合は、仕事をするため。仕事の殆どはパソコンを使います。会計ソフト、税務ソフト、給与ソフト、Word・Excel・PowerPoint、クラウドストレージなどが快適に使えること。そして、これらの複数のアプリやWebブラウザを一度に開いても問題ないもの。
そうすると、ある程度のスペックが必要になります。動画編集やゲーミングPCに求められるスペックほどではありませんが、それも可能なくらいのものは準備したいですね。
安さだけで選ぶと失敗することも
では、そこまでパソコンに性能を求めない場合は、どのように考えればよいでしょうか。
選択肢も増えますので、より自分好みのものを選ぶことができそうです。
わかりやすい指標は価格です。安いものを選ぶという選択肢もあるでしょう。
しかしパソコンについては、安いから選ぶということはおすすめしていません。とはいえまったく考慮しないわけでもなく、価格については上限を設定し、その範囲内で決めるのがひとつの方法です。
安さだけで選ばないのは、何かしら安い理由があるかも、というものです。動きが鈍かったり、バッテリー時間が短かったり、快適に普段使いできないことがあります。高くてもそういうことはありますが。
ですから、パソコンに詳しくて、スペックからして問題なく、操作性もよく、自分の求めるものが満たされていると判断できるなら、安いパソコンを選んでも問題ないと考えることもできます。それでも、使いはじめてはじめて安さの理由に気がづくこともあるでしょうけれど。
安くて良いお買い物ができたと思える結果になればよいのですが、安くて使い勝手がよくなかったということは避けたいですね。
買い替え前提で気軽に試す。使ってみたいものという選択方法も。
話しは戻りまして、じゃあどういうPCを購入するかについて。
PCでのお仕事がメインでなければ、デザインの好みや、キーボードの好み、以前使っていたメーカー・好きなメーカーなどから選んでみてもよいかもしれません。
スペックがよくわからなければ、売り場の中で一番低いスペックを避けて、中くらい以上のものから候補にしましょう。
ほかにも、
持ち運びが必要かどうかで、選択肢が限られてきます。持ち運び用なら、重さやディスプレイサイズが限られてきますし、バッテリー時間も気になるでしょう。充電器を持ち運ぶかどうかが変わりますので。
このように、どんどん選択範囲を狭めてみて選ぶのもよいかもしれません。
ここまで書いていますが、一目ぼれのように、狙い撃ちで決めてしまうのもいいですよね。
いずれにしても、パソコン技術も日進月歩。5年や10年と使い続けるものではないと考え、はじめから2〜3年で買い替えることを念頭に検討するといいですね。
【日記】
初対面のお客様とご面談。社長は20代の女性!同じ女性としても、今後お力になれるのが嬉しいです。
とにかく素敵な方でした。良い出会いに感謝します。
長女は終業式。さっそく冬休みの宿題を全部終わらせていました。るんるんしています。
次女は保育園をしぶるも、明日のクリスマス会は楽しみにしているようです。(よかった。最近登園をしぶるので。追いかけっこしたくないという理由で。笑)
【something new】
あさひ おいしい水 天然水 白湯