海水浴の日よけ対策に「ポップアップテント」。使い心地など。

今日も絶好の海水浴日よりでした。晴天です。
これまでの海水浴の日よけ対策は、ビーチパラソルのレンタルが主流。
今回はポップアップテントを使ってみました。

実際に使ってみたメリット・デメリットについてお話してみます。

ポップアップテントとは。ワンタッチテントとの比較。

ポップアップテントとは、アウトドアなどで活躍するテントで、最も設営が簡単なテントです。
ポップアップテントは、広げただけで自力で立ち上がります。
軽量である反面、強度面は二の次。かな。

設営が簡単なテントには、ワンタッチテントというものもありますが、ワンタッチテントは
傘のように骨組みがあり、広げて設置する点、少し重量がありますが、強度があります。

両者ともにテントの大きな目的である、日よけ、着替え、荷物置きとしてはいいですね。

 

ポップアップテントのよかったところ

ポップアップテントのよかったところは、
なんといっても軽量なところ。また、設営がめちゃくちゃ簡単なこと。

設営は、ドラゴンボールの「ホイポイカプセル」みたい!(おおげさか。)
畳んだ状態はカプセルの大きさには及びませんが、それなりに平で持ち運べるくらいには小さくなります。
そして、収納袋から取り出して、大空に投げ上げると・・・!
テントになって着地するのです!(うまくいけば!)

収納するときは、畳んで・折り曲げて・丸める。慣れるとすぐにできます。

海水浴で使ってみてのメリットとしては、「目印」になること。
荷物を置いているだけでは「拠点」が探しにくいですが、テントはとても探しやすい。
派手な色にするとより探しやすいでしょうね。

あと、一度設営すれば、中の日陰部分が続くことで熱されず、座っても暑くありません。
安心して日陰を楽しむことができました。荷物置きとしても、安心です。

 

ポップアップテントの弱点など

今日は風がある日で、瞬間的に風が強いときもありました。
ポップアップテントは、軽い分、風の影響を受けやすいです。
帆と同じで、大きいものほど影響も大きいです。

テントを固定する「ペグ」(土に打ち付けてテントを固定する金具)は、海水浴場の砂に打ち込む分には頼りなく、あまり役にたたないことも。

・ペグがぐらぐらして固定しない
・ペグが砂に埋もれて見つからない
・ペグからテントのループが外れる

ということで、固定されている分には役割を果たしてくれますが、風には弱い。
砂を入れた袋を重石にして対応したり、重めの荷物を置いて安定させることも可能です。

また、ポップアップテントに限らずですが、締め切ると暑い。サウナ状態です。
4方向全部に窓を開けることができるテントがおすすめ。というか必須かも。全方位に締め切ってプライベート空間が維持できるテントにこだわりがなければ、
はじめから2方向くらいしか覆われていないテントもよいかもしれません。(空気がこもることの対策としては。)
ただ、丈夫さも犠牲になるでしょうね。

そして、砂が入るという問題も。
白浜みたいな細かいさらさらの砂でしたら、もうあきらめましょう。風にのって舞うくらいのさらさら砂ですから。
風による砂対策としては、テントを水平線に平行になるように設置するとよいということです。
風は海から陸、陸から海の方向に吹くためです。
テントの入り口側が日陰になるように設置しましょう。今回反対になってしまい暑かった…。

あと、風がない日や、暑すぎて風がもわっとした日にどのようになるのかは未知数です。
しかし、海水浴場の対策でテントを張る方は多かったですよ。
荷物にはなりますが、それが解決できそうでしたら、是非取り入れてみてくださいね。

【日記】
昨晩次女の夜泣きがひどく身体も熱い…。次女、朝は10時半起き。長女は先にプールへ。
お昼にパパと交代して、私と長女がプールへ行こうとすると、次女もママとプール行く!と元気に。
プールも楽しみ、砂遊びも楽しみました。海は海藻が苦手で。昨年と変わらず。
結局夕方まで砂遊び続けて、パパママはもう眠いです。花火がどうしてもやりたい長女と次女と一緒に22時頃まで花火。次女は初めての花火。
その後、いつも通り眠らずです。隣でシール遊び、ひとりごっこ遊びをしています。
寝かしつけでさすると「じゅーっとそうやってほしかったんだよ。」ですって。

【something new】
砂浜で花火
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