夜中に照らされた場所。
関西でここ数日、たびたび停電のニュースを目にします。
2月には保育園内でも、ひとときの間電気が消えることがありました。幸い電気は間もなく点灯しましたが、それまでの時間は色々なことを想像してしまいました。確定申告真っ最中の税理士事務所のこととか。
日々の生活インフラが整っているおかげで、あたりまえのように享受している生活。そんなときこそ見直しを。
停電したときのことについて考えてみました。
停電して困ること
停電して困ることはたくさんあります。
・洗濯機、食洗機、炊飯器が途中で止まる
・エアコン、床暖房、扇風機が止まる
・電気がつかない
・携帯、パソコン、タブレットの充電ができない
・エレベーターが止まる
・外付けディスプレイが使えない
・電気ケトルが使えない
・ドライヤーが使えない
・換気扇を回せない
・自宅管理ストレージ(NASやHDD)への影響
短時間の停電なら、ちょっとした家電が使えなくても大丈夫。しばらくして復旧するなら問題はありません。
短時間でも停電の影響がありそうなのは、自宅管理のNASなど。停電対策が必要ですね。
ほかには、季節によって空調設備を動かせないのは短時間でも辛いですし、夜間などは、電気が消えるだけでかなり不便ですね。スマホが普及していない一昔前の経験ですが、照明もテレビもつかないことが心細かったです。
停電への対応は停電範囲による
停電になったら、どれくらいの範囲の停電かを確認できれば、参考になります。
限られた地域一帯なのか、だいぶ広範囲なのか。災害によるものなのかどうかも。
信号機の光が消えているかどうかは、停電範囲を知るひとつの参考になりそうです。
災害速報があれば、早めに報道されますが、限定された地域でしたらなかなか情報があがってこないですからね。原因不明の停電もたびたびあるようですし。
限られた地域だけでしたら、ある意味では安心ですね。すぐに復旧するケースも多いようです。
復旧に向けて、電気や家電の電源を一旦オフにするか、コンセントを抜いておきましょう。通電したときのために。
停電に備えて第一に照明を確保
試しにブレーカーを落としてみてわかったのですが、「照明」は大事ですね。
防災知識で「ランタンの作り方」などをよく目にしてきましたが、これまではあまり興味ありませんでした。しかし、電気の使用用途ド定番の「照明」あなどれません。照明がついているだけで安心感があります。
外からの光がないわけではなくても、保育園児の次女は暗いだけで怖い。小3の長女はまあ大丈夫ですが、それでも不便ですね夜なら絶対必要です。夜目が効かなくなってきていることを痛感するかもしれません。何をするにもまず照明が欲しいです。
そのため、停電への備えの第一択は、照明器具ですね。懐中電灯やランタンなどを複数用意しておきましょう。我が家の懐中電灯は、次女がおもちゃとして使っていたので電池が減っているかも。そういう意味でも複数用意したいところです。
停電への備えは他にもいろいろありますが、まずは照明です。
何も対策をしていないようでしたら是非取り入れてみてくださいね。
【日記】
確定申告ぷちサポート、お問い合わせ対応、確定申告ご報告など。
夕飯にポテサラ。次女がお姉ちゃんのいない隙にポテト部分を全部食べました…。きゅうりいっぱい残っていて。
同じことされたら嫌だよねと話すと、「おもいだせなかった…(;_;)」と。「目の前においしいものがあるから食べた」といったところでしょうか。長女はいいよいいよと言いながらもやっぱり食べたいからまた作ってほしいと。いつもは遠慮しがちな長女の頼みなので、ポテト追加して作り直し。嗅ぎつけて次女が寄ってきてまた食べていました笑
【something new】
PaperOne オールパーパス