最近悩んだお買い物。
お仕事ではサービスを提供する側でもありますが、サービスや商品を購入する側でもあります。
モノを買う時、即決することもありますが、悩むこともありますよね。悩んだときの考え方についてまとめてみました。
お洋服、雑貨
最近では、クローゼットをスタメンのみにし、買い物頻度を大幅に減らしています。
気に入った衣類や雑貨に出会った際の購入判断は、以前は「悩んだら買う」傾向にありましたが、現在は「悩んだら買わない」方針に転換しました。この変化は、モノを増やしたくないという思いから生まれたものです。よほど気に入ったもの、あるいは長期的に使用できると確信できるもの以外は、購入を控えるようになりました。
一方で、実用的なものや文房具は躊躇なく購入します。特に文房具は、仕事へのモチベーションを上げ、仕事を楽しくしてくれるアイテムです。単なる道具以上の楽しさを提供してくれるモノだと考えています。
電化製品
電化製品の購入は、価格や大きさの面で悩むことが多いです。
家事が楽になる(なりそう)なものは買うのかというと、そうでもなく、その道具の使い勝手やメンテナンスについて検討してから購入に至ります。
使ってみたいけど、メンテナンス大変・コストがかかるなら見送りです。
昔に購入したホットクックは、内釜が手洗いなのは残念でしたが、細かい部品が食洗機OKで、楽にお手入れできるので導入しました。
一方で、ルンバは、お手入れとランニングコストがかかるので見送り。その頃は、幼い娘と家にいる時間が長かったから、音が気になるだろうという理由もありました。
自分で掃除機をかけて部屋の隅をきれいにしたいというものひとつの理由です。
試してみたい要素のあるモノは買うことが多いです。
「買ってみて、使ってみないと、わからない」という理由で。自分の生活がどう変わるかを直接感じたいという好奇心からきています。
サービス
目に見えないサービスの購入は、モノと比べてさらに慎重になります。教育サービスやコンサルティング、セミナーなどは、即決することが非常に少なく、じっくりと検討する傾向があります。
目に見えるモノがないので、サービスを受けた時のイメージができるかどうかがポイントになります。また、自分で何でもやってみたい気持ちも強いため、外部のサービスを利用するかどうかの決断には時間がかかります。
しかし、同じサービスに何度も接する機会があると、徐々に関心が高まり、最終的に申し込みに至ることがあります。同じサービスを3回見て決断、5回目で行動した、ということもよくあります。繰り返し見ることで、そのサービスの価値や必要性を徐々に認識いくのでしょうね。
サービスを購入する側の視点でみると、定期的な情報発信や、様々な角度からサービスの価値を伝えることは、効果的だと感じます。
このように、サービス提供者としてサービス購入側の視点で考えてみると、また発信するのが楽しくなりそうです。
【日記】
補助金申請業務。手引書を見るようにアナウンスされますが、先に申請フォームを確認すべきでした。膨大で分散した手引書を見ることで手間取り、時間をロスしました。色んな方にご助力いただき申請完了。一息つきたいところですが、しばらく保留です。
訪問もありました。今日は暖かく助かりました。またコートいらずなほど。
長女も金曜日お疲れのようす。でも楽しそう。次女は保育園にお迎えにいくと、いつも通り変な動きと踊りで迎えてくれました。
【something new】
ラドマーカー コーヒーキャンディー
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