寝かしつけ時間は活用できる?!オーディオブック「聞く読書」もやってみたけど。

骨伝導イヤホンSHOKZ。

 

「寝かしつけ」は負担?!かかる時間は30分〜

長女9歳、次女4歳。
3連休を存分に楽しんだ二人は、テンションが高く、昨晩も二人でわいわいきゃっきゃっ、わーきゃー楽しんでいました。

姉妹の、「子ども」と「赤ちゃん」、という明らかなパワーバランスがなくなっていき、「年齢差」が縮まっていくのを感じます。同じようなテレビ、同じ本、同じ遊びを好むようになり、二人が交わっていく姿に成長を感じます。

さて、そんな大はしゃぎした夜、すぅ〜っと眠ってくれればよいのですが、「寝かしつけ」はなくなりません。おふとんの中でも、ちょっとしたことで爆笑しだす二人。
私も幼少期にそういう時間があったな、眠るようにしかられつつも楽しかったな、と思い出すのです。

楽しすぎたので興奮状態。「楽しかったから眠れない」と長女。でも一緒に眠ると15分くらいで就寝。
次女は「ねられない」といつもの様子です。けれど牛乳を飲むといつもより早く30分くらいで眠りました。

そんな「寝かしつけ」は、親にとって負担だと言われてきました。
毎日のことですし、そのように考えてしまうのもわかります。しかも30分以上。
私も、「早くねてよ〜」と思っていますが、「負担」かといえば、その限りでないかも。と今は思っています。

もちろん、(ブログを書きたいし)早く眠って欲しい気持ちもありますが、ブログを毎日書きつづけるためにも「寝かしつけ」と向き合ってきたことで気づいたことがあります。

寝かしつけの時間を「負担」にするも、「パワー」にするも自分次第なところがあるのです。

ブログを書くために1年半の期間毎日「寝かしつけ時間」と抗ってきた私の経験を書いてみます。

 

オーディオブックの活用の是非

寝かしつけ時間をどうすごすか。有効に過ごすために「聞く読書」オーディオブックを試したこともあります(使っていたサービスは「Audible」)。寝るまで隣にいればいいので、頭は他のことを考えていてもいいかな〜と。
結果的に、今はやっていません。

大きな理由は、「親の心ここにあらず」で、子どもが満足しない(ように私が感じる)から。「隣に居てくれるだけでいい」と思っているかもしれませんが、向き合ってほしいと思っているはず。子どもがちょっと話かけてきたりすることもあります。

ほんとうのところ、子どもにとってどうであるかはわかりませんしその影響もわかりませんが、「私がそうしたい」からです。本と向き合う時間は、それに集中したいなという気持ちもあります。
私は、両方をしていると、どっちも落ち着かずでした。

ですので、それほど気にならない方にはオーディオブックは時間をつくるには有効かもしれません。

私がオーディオブックを「寝かしつけタイム」に活用しなかったその他の理由としては、
・私がリラックスしているほうが子どもがよく眠る

というのもあります。
私も一緒に眠ると、「スースー」と落ち着いた呼吸になるためか、子どももすんなり眠りますが、
「眠らないぞ」「子どもが眠ったらブログ書こう」と気合(?)入れて起きていると、子どもの寝付きもやや遅い気がしています。

(科学的な検証はできませんが、「なんとなく」そう思ってしまう現実を根拠に。)

「寝かしつけ時間」を敵だと思わない。抗わないことで納得度UP。

自分と子どもの睡眠を考えると、子どもと一緒に寝るのが負担が少ない方法かもしれません。同じようなご家庭も多いのかなと考えていますがいかがでしょうか。
そして、今回は「寝かしつけ」ありきで書いていますが、ひとりで眠る練習をするのもよいかもしれませんね。

さて、結局、私が「寝かしつけ」時間と向き合って、行き着いた考えについて。
「寝かしつけ時間」を、「どうにかしたい時間」、「なくしたい時間」だと思わないということ。「子どもが眠ったら、読書しよう、ブログ書こう、〇〇しよう」という気持ちはありますが、「寝かしつけ」を悪には思わず、「自然な流れの一つ」ととらえて、自分でコントロール、支配しようと思わないということ。

眠る前の時間は、「就寝に向かうリラックスタイム」であることが自然で受け入れやすいかなと。なので、それに抗わず、過ごすことにしました。

このように考えて思い返すと、とてもいい時間でもあります。
・1日中フル回転で働いて、ほっと一息つく時間。仮眠も。(その後執筆するので脳が回復)
・リラックスするからアイデアが湧く時間。(お風呂でひらめくのと同じように。)
・子どもの眠る姿をみて、我に返ったり自分と向き合う時間。(流される毎日の中で、このままでいいのか立ち止まる時間)

そう、「寝かしつけ」の時間は、私にとって、

・仮眠で回復しブログを書く。
・寝かしつけながらネタがひらめく。
・自分が本当に向き合いたい大事な事柄が頭に浮かぶ。

という時間でした。(寝落ち対策のため、Apple Watchでアラームをセットしていましたし、寝落ち後に起きるのがしんどいのは事実ですけれど…。)

「時間を有効に使おう!」と、「時間の活用」に一生懸命になるよりも、
その時間を愛おしい時間にすることで、「寝かしつけ」時間の納得感がUPするかもしれませんよ。

【日記】
開校したばかりの民間学童へ長女が体験へ。私は近くのカフェで仕事。
気乗りしない長女をみてどうかなと思いましたが、体験後は「通いたい!」、「絶対また行きたい!」と楽しかったようす。あまりにも気に入りすぎてそれはそれで困りました。(笑)
その後パパと合流し3人でランチ。何か…気温が…高い…。日陰を探し遠回りして帰りました。
午後は行政書士の先生と顧問先様とお打ち合わせなど。
夕方図書館に行くとまた熱風が。後から知りましたが、今日の最高気温は38℃、夕方で35℃でした。

【something new】
えすこーとOsaka Metro 都島駅前校
ミスタードーナツ都島

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