初走りは万博記念競技場で。
親子RUNに参加し、無事時間内に完走しました。
「ランニングハイ in ばんぱく」
今日1月2日。大阪府吹田市の万博記念競技場で、初走りをしました。
「ランニングハイ in ばんぱく」というイベントに参加です。
このイベントは、⿓野マウンテンバイク協会が主催しています。
これまでの、初走りや年越しRUNを実施されてきたようです。
今回の種目は、ソロ、親子ペア、チームでの参加があります。
それぞれの距離は以下の通り。
・ソロ:1.25km、2.5km、5km、10km。
・親子ペア:1.25km。
・チーム:リレー。形式2〜8名で10km。
親子ペアという種目が今回登場しました。(制限時間10分。)
⼩学⽣以下の子供と親 (もしくは⾼校⽣以上の⼤⼈ )のペアでエントリーできます。
私は娘と、この親子Runに参加しました。
やってよかったこと
長距離を走るわけでもないですが、
私達親子にとってはチャレンジです。千里の道も一歩から。
そして、得意でないけど走ってみようかな、と思う方のお役にたつかもしれませんので、今回よかったことなどについてご紹介します。
トイレは大阪モノレールの駅構内で
万博記念競技場は、大阪モノレールの公園東口駅が最寄りで、
大阪モノレールで向かいました。
1月2日なので、乗客も少なめです。ランニングウェアの方がちらほら。同志!
本当に数える程度です。そのため駅構内のトイレは混雑もせず、綺麗で快適でした。
受付開始直後に到着
競技開始時刻が、9時30分で、
受付終了時間は、9時10分。
受付開始時間は、8時40分でした。
到着したのは8時45分。
よく早起きできました。娘も。まずそこを褒めたいです。
競技場に到着してからは、会場の雰囲気にワクワクしましたし、
受付後は、ゼッケンの装着と、ちょっとした着替えと、荷物置き場の確保、
そして、コースの下見に時間をかけることができました。
9時10分に到着しても間に合ったかもしれませんが、
焦ってしまったかもしれません。ゼッケン二人分がつけにくかったのもあり…。
貴重品はもってこなかった
カメラを持参したかったのですが、置いてきました。これは正解でした。
競技場に入ってからは、持ってくればよかった!と一瞬思いましたが、
ロッカーが全部埋まっていましたので。(探せばまだあったかもしれませんが。)
財布も置いてきましたので、少しのカード類をポケットに入れておきましたら、
安心して走ることができました。
家族の誰かに託すことができれば一番よかったかもしれません。
撮影もしたかったのですが、今回は完走に集中です。
完走した感想
本番に強い娘
練習があまりできず、娘は時間内に走れたことがありませんでした。
学校のマラソンでも走らない距離で、今回もどうかな〜と思っていましたが、本番、早かったです。しっかり時間内に走り切ることができました。
一定のペースで走ろうとする私に、「早く!間に合わないよ!」と叱咤激励しながら。
前日の食事は控えめに
お正月だったのもあり、前日の食事がご馳走だったので…、
朝食も食べられないほどでした。走るために、良いコンディションとはいえず。
走った後に、大会からいただいた塩タブレットをいただくと、胃がキリキリしました。あまりない経験ですが、「内蔵疲れ」というものがあるようです。
今後の参考に。
次に目指すものが見える楽しさ
今日参加するにあたって、ハードルが3つありました。
・体調
・早起き
・完走
です。参加するだけですごい!と娘(と自分の心)に伝えていました。
走ることができる体調、お正月翌日、早起き、そして、これまで達成したことのない時間内の完走。
それなのに、参加したあと娘が、「一位をとれなかったのがくやしい。」と。
参加するハードルも完走するハードルもすっかり忘れて。
行動すれば、これまでのハードルは低くみえて、次の目標が見えてくるのですね。
1.25kmというささいな目標でも。行動あるのみです!
【日記】
万博記念競技場でランニングハイ参加、その後コメダ珈琲。午後は娘と3人でお昼寝も。写真で振り返ります。
今日は、万博記念公園駅ではなく。
公園東口駅。左手が万博記念競技場。
坂を降りていくと競技場が見えます。競技場への入り口は、左手からでも右手からでも。(受付は右手の競技場中央あたりでした。)
コース下見。
トラックから見たスタンド。
レース開始!直後に坂道あり。ペースダウン。
最後のトラック。この時点で7分台くらい。ゴールが見えてペースがあがる娘。
タイムは秒単位で測った方がよかったかなと。Apple Watchと競技場の時計では9分過ぎにゴール。
走り終えた頃にやってきた次女。「おうちかえりたい」というわりには「かえるよ」と呼んでも見向きもせず。この後転倒。
コメダ珈琲で打ち上げ。締めはすみっコぐらしシール付きのシロノワール。