お電話は営業目的のことが多い

急な電話は殆どが営業電話。そう思って対応するようにしています。

知らない方からの電話は基本営業

まず、知らない方からの電話は、完全に営業目的だと思っています。

身内などはアドレス帳に入っていて表示されます。
普段の交友関係はすべてSNSやチャットなど。
そのため、「電話」という時点でスクリーニングが入ります。

個人情報をどこかで提供したのかわかりませんが、
金融機関だったり、インターネット回線業者、電気水道ガス、携帯電話会社からは
たまにあります。

会社あてにも色々と連絡ありです。
転職エージェント、システム販売会社、ウェブサービス販売会社など。

都度お電話不要とお伝えするのですが、その場限りでしょうね。
効果がなく、年に数回は連絡が入ります。

久しぶりの電話もたぶん営業

次に、面識のある方からの久しぶりのお電話があった場合。
急なお電話が、営業目的のお誘いだった場合には、基本的にはお断りさせていただいています。私の経験でいうと、久しぶりの電話は営業目的が殆どです。

善意でのご紹介のこともありますが。それでも…。

少なくても、久しぶりでご自身のご要望しかお話されない場合は、お断りしようと決めています。久しぶり〜、お元気でしたか〜と、楽しい気持ちが全面的にでてきて、間違った判断をしてしまうといけないので。

仮に、私が内容に興味をもったとしても、よほどドンピシャな場合でない限り。
こちらの状況も知っていただかずに、そんなドンピシャなことが降って湧いてくるとも思えなくて。

いくら過去にお世話になっていても、その方に好感をもっていたとしても、
まめに連絡を取り合ったり、発信で近況をやりとり(?)できる仲でなければ、
お互いの状況は全くわからないままです。

双方の状況を知らないまま、一方的にご自身の用件を伝えてくるのは残念です。
とはいえ、「久しぶりに会わない?」と言われて、実際に会ってから営業されると
もっと辛いですけどね。
そこはしっかりとバリアをはらなければいけません。

電話という連絡手段

このように、お電話からの連絡は営業が多いのもありますので、電話に対する抵抗感が増します。お電話が悪というわけではありませんが、
電話連絡があったとき、私は基本的に警戒します。苦手なんでしょうね。

例外として、学校、学童、習い事、など。
何があったのかドキッとしますが、ここでいう警戒とは別です。
それに、久しぶりということはありません…。(汗)

お電話を活用することについては、よいところもあると思っています。
「これはお電話でお話したほうがよいかもしれないな」と思う場面もあります。
でも、つながらなくて折返し待ち、とかがすごく苦手なので、
電話しない(できない)ことが多いです。

そのほかにも、一部の方に対しては、ちょっと違う考えをもっています。
目上の方など、お電話を主な連絡手段として長く活躍されてきた方々に対しては、
メールやラインなどを活用して欲しいということをお伝えすることもなく、
お電話でのやりとりを尊重させていただきたいと考えています。

電話でのコミュニケーションについて、間合いの取り方や、リズム、話し方など、
とても心地よく、滑らかにご対応されているところを参考にさせていただく気持ちで
聞いていることもあります。

あくまでも少数派ですが、おかげさまで、お電話も悪くないなと思うことがあります。
チャットやメールよりも、お相手の熱量が伝わってきますので、
心地よい方とお話する限りでは電話もよいものです。

【日記】
ここ一番の寒さ。雪が降りそうな冷たさです。
長女は終業式。テンションあがりうきうき。早速お友達と遊びにいきました。宿題は8割終えて。冬休みをゆったりと過ごしたいから!と。
次女は保育園でクリスマス会。サンタさん来るかもというと、めずらしく保育園行く気になってくれました。

【次女睡眠日誌】
しんどい〜と何度も起きました。寒かったのかな。

 

タイトルとURLをコピーしました