サンタさんのご予定は。
やればやるだけやることがある仕事とどう向き合うか。例えば打ち合わせ準備など。
なかでも打ち合わせに使う資料の作成は、いくらでも手をかけられますし、
ここまでやれば終わり、というラインがありません。
資料の準備が終わったら、打ち合わせの予定を入れようと思うと
なかなか予定を入れられないことに気づきました。
予定をいれようと思えるレベルになるまで、資料のブラッシュアップもしなければと
思うとプレッシャー、ストレスにもなります。
どんどん疲れる気持ちを開放するためには、先に予定を入れてしまったほうがよい、
ということについて書いてみました。
スケジュール(予定)を入れてしまう
打ち合わせは相手がある仕事なので、予定をいれてしまいましょう。
スケジュールの確保です。自分は明日がいいなと思っても、
相手の予定もありますから、難しいことがあります。
自分の思う予定にはならないかもしれません。
かといって、打ち合わせの準備が整う前は、予定を入れにくいものです。
準備していないのに打ち合わせの予定を入れたの?!
と考えてしまうからです。
では、いつ予定を入れればよいか。
準備が万端に整ってから?
そのように考えていたら、いつまで経っても予定を入れられません。
打ち合わせの準備、資料の作成などは、やればやるほどいくらでもできるから、です。
ある程度割り切らないと、いつまで経っても終わることはないでしょう。
スケジュールを入れてみた
実践してみて思ったことは、
思うようなタイミングで、スケジュールを入れることができないということ。
ジグソーパズルのように、うまい具合にきれいに予定は入っていきません。
1日に1件、2件しか予定を入れられないことが多いです。前後の予定が干渉してしまうからです。
相手の予定と自分の予定、うまく合いません。
そんな先になってしまうのか〜、というのもあります。
もっと早く打診していたらよかったなと。
そのため、自分の準備が整うのを待っていると、どんどん後回しになってしまう、
ということに気づきました。
予定の確保は難しいので、そういう意味でも先にやりましょう。
準備は間に合ったのか
予定を確保しスケジュールを入れたら、予定はそれなりに終わっていきます。
予定をこなしている状態です。
予定が決まっているので、その予定までの時間が限られていて、
結果的に、その時間内でできる準備だけをやることになります。
そのため、集中して準備作業をすることもできますし、
どこまでもできる準備に延々と時間をかけることもしませんし(できませんし)。
打ち合わせ準備に、どこまで時間を使うかを悩まなくなりました。
そうして、やれるだけのことをして打ち合わせに挑んだ結果ですが、何とかなっています。
「もっと準備に時間を割きたい」、「もっと時間をかければよいものができるのに」
と思いがちですが、この考えは幻想だったかもしれません。
そういうことに時間をかけるよりも、もっと時間をかけるべきところがありますし、
とにかくリリースする、物事を前に進める、(早い段階で)ことの方が
必要なことだと思えるようになりました。
それに、時間をかけたところで対して変わらないかもしれないし、
ただ、自分の力を過信しているだけだったなという気づきもありました。
以上、最後の打ち合わせラッシュで学んだことでした。
追い込まれて考えてやってみて気づいて。
今後のためにもとても良い学び、経験になりました。
【日記】
次女、仲良しのお友達と保育園での別れ際が今生の別れのようです。大人はそれぞれのタイミングで帰宅しようとしますが、「まって、じぇったい(絶対)ぎゅーしてバイバイちたいの。」「〇〇ちゃ〜ん、またあちょぼうね〜。」と、大声で何度も振り返ってバイバイしています。その時々を一生懸命すごしています。
長女、窓際においた「サンタさんに書いたお手紙がなくなってた!」と大騒ぎです。その後、届いたクリスマスカタログを見て、「どうしよう!!やっぱりこっちにしたい!お手紙書いちゃった!!」と大騒ぎ。欲しいプレゼントが届くとよいですね。二人でカタログみてワイワイ盛り上がっていました。
【次女睡眠日誌】
ここ数日、早めに就寝。風邪で疲れているようです。食欲も少なめ。薬が効いているのかひき始めよりは眠れています。