スーパーまめたんでピザ焼き。「まめたん」は呼び名でなく「豆炭」です。
ボーイスカウトに通っています。
習い事という感じではなく。子供も好きで行っています。
習い事と何が違う?
明確な目標があり通わせているわけではありません。
毎回、「良く学んだな、成長したな」と思うわけでなく、
「今日も楽しく遊べて良かったな!」という感じです。
実際にビーバー隊のきまりに、
「ビーバースカウトはげんきにあそびます」というのがあります。
ビーバースカウトは、小学校入学から小学2年生までのビーバー隊で活動するスカウトです。
ビーバー隊の活動は月に2回、日曜日の午前中2時間が中心で、
通常は自宅から近いボーイスカウトの団で活動します。
保護者同伴が必須で、子供達の活動を見守ったり活動のサポートもします。
そのため、ビーバー隊以外のきょうだいも一緒に連れていくことになりますが、
自然に受け入れてくれます。一緒に活動したり。
(これはもしかすると団によるのかもしれません。)
ボーイスカウト(ビーバー隊)の活動
活動では、ボーイスカウトのイメージ通り
外遊びや自然に親しむようなことを体験できます。
たとえば、
・ザリガニ釣り
・夏ウォーターバトル(水遊び)
・ハイキングと火おこし体験
・サンドアート(大規模砂遊び)
・木登り
創作系も。
・ペンキ塗り
・ダンボール工作
・料理実験
・ロケット作り
・しめ縄作り
その他。
・餅つき
・自転車博士とロードバイク研究
・世界とつながる(オンライン)
・清掃奉仕
・募金活動
このように書いてみると、ものすごい経験をさせていただいています!
誰がそんな活動を企画・実行してくれるのでしょうか。
それはボーイスカウトの「指導者」と呼ばれる大人達で、
聞いたところによると、みなさんボランティアだそうです!!!
誰でもなれるわけではなく、決められたボーイスカウトの研修を受けて認められた人たちだそうです。
「そなえよつねに」という標語もありますが、活動の安全性が、指導者のみなさんによって徹底されているのを感じます。体系的に「そなえるための研修」をうけていらっしゃるのかなと想像しています。
実際に、毎回活動の前には現場の下見をされて当日を迎えて下さっています。
暑い日も寒い日も、スカウト活動のために子供達を連れて行き参加するも大変ですが、
準備する方々の裏方の仕事を考えると頭が下がります。
パワーを発散して気持ちがすっきり
ボーイスカウトの日は毎回夢中になって遊び、帰ると体力を使い果たしています。公園で活動した日は、ボーイスカウトの後もお友達と一緒に延々と遊んでいることもあります!限界を感じさせないです。昼食もとらずいつまでも遊びます。
今日はダンボールで基地作りだったのですが、
集中力が発揮され、創作意欲も爆発していました!
小さい頃に大好きだった遊びですよね。
簡単にできそうで、なかなかできない楽しく貴重な体験です。
帰宅後も大いに遊んだ満足感が残ります。
パワーも発散し、家でゴロゴロ過ごす休日よりも充実しています。