常連アプリ3つ。
仕事でも自転車を活用する場面は多く、6月は5回シェアサイクルを使っています。
4月、5月は0回。ウォーキングのトレーニングも兼ねて、遠くても徒歩で移動していました。ウルトラウォーキングが終わって、ウォーキングはちょっと休憩しています。
6月5回 利用のタイミング
「ライド」(私の使っているアプリでは、「バイクシェア」、「ライド」、という言葉が使われます。)のタイミングについて。
私の場合は、以下のような時にシェアサイクルを利用します。
・思い立って
・歩くのは少し遠い
・My自転車が充電中
・いつもなら歩けるけど疲れた
・今日は電車じゃなく自転車で帰ろう(自転車が好きなので)
純粋にサイクリングが好きなのですが、いい感じに移動できたときも嬉しいです。
たとえば、
電車では遠回りになるけど、直線距離で移動できるときに利用するときとか。
東京で、代々木上原→幡ヶ谷(→となり駅の笹塚)に移動した時は嬉しかったです。
(電車だと、代々木上原→小田急線新宿→京王線新宿→幡ヶ谷、という動線ですが、直線距離だと、南北に徒歩15分くらい。
坂のアップダウンもあるので、15分はきついけど、シェアサイクルなら楽勝です。新宿の混雑も避けることができます。
大阪で使っているシェアサイクル
HUBchari(ハブチャリ)
「HUBchari」は、日本でのシェアサイクルの先駆けで、
認定NPO法人Homedoor(ホームドア)が運営しています。
代表の川口さんは、ホームレス問題に取り組む女性。
シェアサイクルのHUBchariは、ホームレスの方の特技を活かした仕事を作りたいということで始まった取り組みで、収益はすべてホームレスの方々の支援に充てられているそうです。とはいえ、川口さんはそういう事情を広く普及したいとはおっしゃっておらず、「便利だと思って使ってもらえればいい」そうです。
話は戻りまして、「HUBchari」(ハブチャリ)は、私が一番使っているのがバイクシェアです。株式会社ドコモ・バイクシェアが提供しているアプリを通じて利用できます。
アプリの名称は「バイクシェア」です。
LUUP
次に身近なのがLUUPです。株式会社Luupが運営しています。
コンビニの駐輪場や、身近なところにある明るい緑のLUUP。
キックボードと、電動サイクルを提供しています。
電動サイクルは多くない印象。キックボードをよく見かけます。
キックボードは、人通りが多い大阪の歩道を安全に快適に進める自信がなくて、利用したことはありません。
電動自転車は、乗り心地が独特でした。車体は小さめで、ひと踏みこみの大きさが小さすぎてほんまに進むのかなと思うくらいですが、ちょっと踏み込むと「ぐぃ〜ん!」と進み、身体がおいてかれます。パワーありますね。
電動ママチャリを想像していると、だいぶ違和感あります。むしろオートバイに近い感覚かもしれませんね。
HELLO CYCLING
「HELLO CYCLING」は、OpenStreet株式会社が提供するシェアサイクルです。
東京を中心に展開しているようですが、大阪にもポートがたくさんあります。
HUBchariは、大阪市と普及提携を結んだくらいですので、大阪市内にポートが充実していますが、少し大阪市から外れると「ここにはないのね〜ざんねん」という場所もでてきます。
それに比べて、「HELLO CYCLING」さんは広範囲に設置している印象ですね。
私は東大阪市などの移動で活用させていただいています。
電動自転車は、一般的な電動ママチャリです。LUUPだけが独特なのかもしれません。
シェアサイクル利用の注意点
シェアサイクル注意点は、いつでも借りられる、いつでも好きな場所に返却できるわけではないというところです。
例えば、早朝。メンテナンスタイムなのか、6時台にバイクシェアアプリでほぼ全滅だったことがあります。全滅というのは、利用したい場所周辺にいくつかポートがあるからです。通常時は、ひとつのポートが貸出台数0でも、他のポートでは借りることができたりします。
あとは、利用できても、充電わずかだったり、座席やカゴが汚れていたりすることもあります。故障などのリスクもありますが、今のところ遭遇したことはありません。
そして、忘れがちなのが、返却場所。返却したい場所に返せなければ、シェアサイクルの魅力は半減ですよね。
私は事前に返却ポートの返却可能台数を確認しています。3台くらいOKなら大丈夫だろうと判断しますし、もしいっぱいでも、その近くに別のポートがあれば良しとします。
返却予約をすることもできますので、心配な時には予約をしておくのもよいですね。
シェアサイクル、行動範囲が広がりますし、フットワークが軽くなりますので、是非活用してみてくださいね。
30分165円くらいから利用できますよ。
【日記】
午前、定額減税の源泉納付書チェックなど。
午後、面談。頼りになる方々と同席で不安なく。
興味深いお話がありました。ビジネスにも男女の特性を無視できない場面があるということ。そして時には男女逆になることもあるということ。人によっても違うこと。
典型的なところで、「話を聞いてもらいたい」という要求について男女交え意見交換しました。もちろんビジネス関連で。
問題解決までのアプローチの仕方は人それぞれだということは、ビジネスにおいても家庭においても特別なことではないでしょうけれど、忘れられがちですよね。
「話を聞いてもらいたい」関連で。次女があまりにも私に話かけるので、見かねて長女が「ママに話しかけないで私に話して」と助け舟を出してくれます。昨日は夫が同じように助け舟を出してくれました…。
だからといってとどまることを知らない次女トークですが、助っ人がいることで救われています。贅沢な悩みですが、今日は「ちょっとしんどいからごめん」とことわりを入れてます。ぜんぜん響いていませんが…。
【something new】
少し長時間のライド
ピュレスライス(セブンイレブン限定グミ)