娘小2、年少。親業と自宅仕事の時間確保について。

行ってきます。

毎日会社に通っていた頃に憧れていた自宅仕事。
しかし、自宅仕事特有の悩みや困難は漠然と想像していました。
実際にはじめてみて、仕事が生活に侵食されてしまうことに戸惑いました。想像以上でした。

この記事では、仕事時間が足りない、もっと仕事したい、という望みを実現するために私が取り組んでいることについてご紹介します。

朝の時間を活用

まず、5時〜6時から朝の支度までの約2時間を活用しています。
子どもや家族に迷惑(?)をかけずに自分のことに集中することができます。

日中の予定が埋まっていても、どんな予定が入っていても一定の時間を確保できますので、子どもとの生活はこれが最適だという結論に至りました。
夜の時間もよいのですが、朝にしかない気持ちよさ、気分のよさ、一日のはじめに取り組むことの爽快感がありますし、何よりもくつろげる時間です。

一人でゆっくり過ごせる時間はほっとします。ひと息つくとはこういう時間のことかなと。
その流れで、登園登校までの準備を余裕をもって取り組めるので、
ぎりぎりまで眠る生活よりも良い朝を過ごしています。

 

仕事時間枠を確保し厳守する

フレキシブルに時間を使えるようになると、仕事が生活に侵食されがちです。
会社員だと、生活が仕事に侵食されますから、その反動でもあります。

はじめは、柔軟にすればいいと考えていましたが、子どもの登校登園がルーズになるのです。
それまでは、私の早出社に合わせて長女も一緒に登校していたのですが、そのリズムがなくなりました。
そういうことから、「柔軟」の使い所を決め直すことにしました。

仕事が侵食されないために、仕事時間を決めることから。
優先したい仕事(学校参観、通院、イベントなど)があるときにはフレキシブルに予定を組めばよいので、柔軟性は保たれます。そうでないときには、決まった時間は仕事に充てます。

まずは始業時間を決めました。
朝子どもたちの送迎をして「9時から始業」というルールを徹底してからは、上手に切り替えができるようになりました。子どもたちにもそれに合わせるように準備してもらいます。(私が指揮をとるのですが)

子どもたちも緊張感を持つ方が、潜在能力が発揮されてるようです。ピリッとしていることも時には必要なのかもしれません。

物理的な距離をとる

自宅でお仕事するようになり、自分でも意外だったのが、仕事を外ですることも必要だと思うようになったことです。自宅と物理的な距離をとることで、できることがあります。

・「家事に取り組めない」、「子どものことができない」という諦めがつき、仕事に集中できます。
(子どもと距離をとることでメリハリがつきます。)
・夫、子どものオフタイムに水をさすことなく、ゆっくりくつろいでもらうことができます。
・外出が刺激になり着想を得ることができます。

自宅以外で仕事するのも良いですし、外出の用事を入れるのも良いです。
例えば土曜日に外での予定を入れると、私は用事をすることができますので、「家にいるのに仕事ができないストレス」を感じることもありません。物理的に離れているので子どもたちも諦めがつくでしょう。
ママいるのに相手してくれないより、お互いにとってよい過ごし方かなと思います。

子どもの見守り役は専ら私の担当なので、我が家でも頻繁には実現できませんが、実現できそうなタイミングでは積極的に活用して自分の時間を確保していきましょう。仕事をする覚悟もできますよ。

ワークライフバランスは、仕事も家庭もバランスとって両方を実現すること。
家庭のことに寄りそうなときには、バランスを取り直して取り組んでみましょう。

【日記】
今日で年少さんとしては最後の登園。次女は、大好きな年長のお姉さんが卒園する事実もよくわからずに、自分が年中さんになることもイマイチ理解できずにいます。でも何か新しい生活が待っているんだなと感じているようですね。年中さんになったら夜の牛乳はやめと前々から言っています、本人も。来週どうなることやら、です。夜はおふろで転んで青タンできました。長女とはバレーボール特訓40回達成。
3月振り返り。3月期限の事務処理、残務確認も。延期できるものや優先順位を確認するために棚卸しです。振り返りおすすめで、自分が思うよりもけっこう色々と取り組んでいると思えました。来年度の大まかな予定や見通し確認も。経理と信金さん対応も。

【something new】
あるQRコード読み込み
新しい予定表
研修

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