舞台に立つだけでも上々。(2022年4月)
「こわい」けどやってみたいこととは
「こわいけどやってみたいこと」があります。
こわい⇒やりたくない
なら、やらなければよいよね、と思われるかもしれませんが。
こわいけどやってみたいのです。
例えばバンジージャンプや、無重力体験や、ライオンに餌やり。
そういう命からがらで怖いことではなく、
「失敗したらどうしよう」「恥をかいたらどうしよう」「勝てなかったらどうしよう」と
いうような。こちらも「社会的生命」を賭けていると言えるかもしれませんが。
私の場合、ブログも「こわいけどやってみていること」です。
自分を表現すること、誰かの役にたつのか、結局なに?とか、読みにくい、言葉の選び方、誤字脱字(気にしていませんが。内容がわかる前提で。)など。
そして、これだけ時間や労力を費やしているけれど、何かをなし得たのか・・・という「こわさ」。
ブログを書く時間だけ、睡眠や休息をとっていればどれほど楽だったか、という日も多いです。
その時間を子供との時間に充てていれば、どれだけ充実していたか、という気持ちもあります。
なぜ「こわい」のか
前述した通り、リスクを負ってしまうことは「こわい」のですが、
こわいものとこわくないものの違いは何かなと考えてみました。
例えば私の場合、魚釣りをはじめるからといって「こわい」ことはありません。
絵を描くことも、
木彫り作品や吹きガラス作品をつくることも「こわい」ことはありません。
ですが、出版するのはこわい、セミナーを開催するのも「こわい」。
写真については、「こわく」なりそうだなと思っています。
この違いの一つは、苦手なことだということ。
もう一つは、世に放たれさらされるから。
発表すれば、比べてしまう、比べられる、選ばれる・選ばれないの評価を受ける。
時にはもっと早く始めていればよかった、と思う後悔のこわさもでてくるでしょう。
苦手なのに、世の中に放つこわさ。得意でも世に放つのがこわいのになんということでしょうか。
でもやりたい、それは、こわいもの見たさからかもしれません。
「こわさ」を回避するためには
このように、こわさとは「舞台に立つ」ことがもたらすものかもしれません。他の人と同じ舞台に。
そのため、他の人と同じ舞台にたたなければ、こわさは和らぐかもしれません。
舞台には色々とあり、
例えばフィギュアスケートには、シングル、ペア、アイスダンスなどの舞台があります。
舞台を選ぶことが「こわさ」を回避する一つの方法です。
・比較的自信があるから
・一緒にできる人がいるから
・楽しそうだから
・良い師匠がいるから
・他の舞台が嫌だから
などでも良いのではないでしょうか。
究極的には自分で舞台を作れたら良いでしょうね。
誰も立っていない舞台があるかもしれません。
いくらへたくそでも一人勝ち。比べられることもなく。
そんな舞台に立てると「こわさ」はなくなるかもしれません。
他の人も参入すれば、「こわさ」はでてきますので油断はできませんが。
舞台を選ぶためにもまずは始めてみましょう。
こわいけれどやってみたいことは何ですか?
【日記】
4時半起き(起こされ?)。鼻炎ひどく眠れず。
睡眠タームによっては起こされるダメージが覇王級です。深夜2時頃(たぶん)。
無理やり起こされることですっと寝落ちできずにキツイ。しんどくて、起こされるの勘弁してほしいよぅ、という夢をみました。
本人も上手に眠りたいと思います。次女は(長女の生活パターンに合わせてしまいがちで)疲れすぎて眠ることが多いので、調整してあげたいです。
私自身は昨日プールに二人を連れて行き疲れているかと思いましたが、
筋肉痛や疲労感はそこまでなくて嬉しいです。8年越しにようやく、親としてそれらしく過ごせる日もでてきていちいち喜んでいます。長女出産後の「慢性ぎっくり腰背中」のような状況を考えると嬉しさひとしおです。
疲れから食べ過ぎたことは反省ですね。よく眠れませんでした。(夜泣きもあり)
長女はプール大満足。次女は浅いプール、長女は深いプール希望ですが、それぞれのお友達とお会いでき親御さんにご助力いただいたことで、それぞれ遊ばせることができました。感謝!
次女は滝のような水流をかぶるのが怖くて、例のごとく叫んでいました。スイッチがはいってしまうと、ママがかぶるだけだと言っても聞こえません。
【やること】
鼻炎改善、夜泣き改善