立ち止まって、振り返る。
立ち止まらない日々
「生きるために働いている」という大義名分で
立ち止まらない毎日を過ごしていることがあります。
朝から夕方まで働いて、気がつけば一日が終わっているというふうに。
働く以外の残された時間を、何とか学びに使ったりすることもありますが、
仕事次第では、そういう「少しの時間」も残されなかったり、
残されても疲れきった時間で何もできなかったりします。
そんな毎日を過ごすことに疑問を抱いたとき、
「お金を稼いで食べて行かなあかんしなぁ」と一見納得しているようでも、
もしかしたら道から外れているのかも、と思うことがあります。
地図を見るために立ち止まる
ところで、どこか目指す場所がある時には、
目的地に向かって、たいていは最短の道を進もうとします。
そして、道に迷ったら地図をみることがあります。
歩みを一旦止めて、立ち止まってから方向を確認すると思います。
道を間違えたかな、と思っても、立ち止まらなければ、
目的地から遠ざかってしまうこともあるでしょうし。
ですが、日々の生活の中で、道を間違えたかな、外れてしまったかな、という時に
立ち止まることがあまりないように感じています。
そのまま数年経ってしまうことも。
立ち止まってみましょう
「一日を振り返る」「一年を振り返る」ことがありますが
立ち止まって、それまでの歩みを確認するといった意味があるかもしれません。
自分の目指す方向に進んでいるだろうかと。
誤った方向だと到着しないですし、遠ざかってしまうこともあるからでしょう。
進む方向が間違っていたら、全く望まない場所につくかもしれないと思うと、
立ち止まることも前進することも、同じくらい大切な選択肢になりそうです。
目的を見失わないように、とはよく言ったものですね。
見失っていないか、立ち止まって、目的地を確認しましょう。
【日記】
*ぷ*
進級後の甘えとイヤイヤとおふざけが強い。服着替えるのとおむつ替えるのが特にキライ。
かわいいところはつたない関西弁。お友達が「めっちゃ」あそんでくれた~。
一人二役でごっこ遊びで、「ほんまに?」「ほんまに!」などの言葉のチョイスが楽しい。
*ね*
妹を優しく呼びかけている様子をみるのが大好き。
「○○~、遊ぶよ~。」「○○~、あっちいこ~。」「○○~、服着せてあげるね。」
仲良かったりケンカしたりする毎日。