応援したいという気持ちを受け取る

応援食。

独立までの間に応援してくださった方々

独立までには、たくさんの方々のお力をいただいてきました。

税理士を目指すところまで導いていただき、
税理士資格を取得することを応援していただき、
独立するまで後押ししていただき、
独立後の新たなスタートをサポートしていただきました。

これまでお会いした方々のうち、たとえ一人でも出会っていなければ
今日の自分は存在しなかったかもしれません。
そう思えるくらい影響を受け、物心両面で助けていただきました。

私にとっては、
税理士を目指すことも、
資格を取得することも、
独立することも、
開業後に揺れそうな気持ちをふるわせることも、

順調で簡単なことではありませんでしたから、
良いご縁をいただいたお陰様で今に至りましたことがありがたく、心から感謝しています。

応援をありがたく受け取る

私は人に頼るのが苦手ですから、
なぜこんなにも良くしてくださるんだろう、
なぜこんなにも応援してくださるんだろう、と
よくしていただくことを躊躇する気持ちもありました。
なんだかバツが悪いような気になってしまったりも。

長年そのように過ごしてきましたが、年齢を重ねるうちに、少しわかった気がします。
掛け値なしで応援してくださる気持ちが。
私も後輩を応援したいという思う気持ちがあります。そういうことなんだろなと。

人の幸せを願い、応援したい、助けてあげたいという気持ちが
誰しも少なからず持っているのかもしれませんね。

自分の苦労した軌跡と同じ道をたどらないように、
同じ過ちを繰り返さないようにと、うまくやってほしいと
見返りなしで応援したくなる気持ち。

なので、応援してくださることには素直にありがたく受け入れようと思います。
逆の立場だとすれば私もそうして欲しいですから。

応援する側になる

親が子供に教えるような気持ちも同じようなものかもしれません。
もし同じだとすれば、先手先手でお伝えしすぎて、
余計なおせっかいにならないように気をつけないといけないですけどね…。

話はそれましたが、
応援は、受け継がれて、応援してもらう立場だった人が
今度は応援する側になり、
世の中は回っているのかもしれません。

これまで誰かが築いてきたものの上に、また新しいものを築いていくことで、
世の中は、どんどんよくなってきたはずです。

応援する気持ちは受け継がれます。

応援していただいたならば、躊躇することなく受取り、
いずれ後に続く方々を応援することでつなげていきましょう。

【日記】
午前中前職、お客様対応、同業仲間とランチ。
独立仲間になることを楽しみにしています。

今日の子供達の希望
長女:寝る前にベットルームで遊びたい→SINGごっこを。歌って踊って、落ちるムーンさんを助けます。
次女:自転車のサドルに乗りたい→サドルに座らせてペダルとハンドルを楽しみました。寒い駐輪場で…。

 

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