<第1回 ONE DAY 50km記録会>2024に参加しました。
大阪から京都50kmのウォーキング。
これが初めてのウルトラウォーキング参加で、持ち物には随分悩みましたので、
これからトライする方のために、準備したものなどをご紹介します。
装備・持ち物
【装備】
- Tシャツ
- ロング丈のパンツ(スポーツタイツにショートパンツの方も多数。)
- スポーツソックス
- シューズ
- アームカバー(ずれてきたので日焼け防止の長袖の方が良かったかも。)や手袋
- サングラス(途中で鼻あてが取れるハプニング。)
- 帽子
- リュック(20L)
- ウェストポーチ(腰回りが暑いので不要だったかな。)
【装備に近いもの】
- 冷タオル(濡らすと冷えるので、暑い日にめちゃ良かったです。)
- UVリップ
- 日焼け止め(天気がよく、1回分だけでは足りませんでした。歩きながら塗るには固形のスティックタイプがよいかも。)
- 替えの靴下
【必須】
- スマホ
- モバイルバッテリー&充電ケーブル
- 保険証
- 小銭など現金(自動販売機や現金のみのお店用に。)
- クレジットカード(コンビニなど)
- ヘッドランプ(夜間歩行の場合、安全のため。)
【長距離歩くなら是非】
- マイカップ(エイドで給水するため)
- ゴミ袋
- ウェットティッシュ
- ティッシュ(公衆トイレ対策としても)
- タオル
- 絆創膏、テーピング
- 痛み止め
- 眼鏡(必要に応じて)
【ゴール地点に預けるもの】
- 着替え
- 化粧品
栄養補給
エイド(補給所)で補給できると想定して、水分は少なめに準備しました。
・500mlスポーツドリンク
歩き始めて気がつきましたが、朝の水分補給が十分でなくてすぐになくなりました。
・500ml凍らせた水
暑い天気によかった…。溶けないかも、という心配も杞憂に終わりました。
・inゼリー1個
スタートから3時間半、唯一のエネルギー源に。
20km時点まで、水分は1L。川沿いを歩くためコンビニも販売機もなく、途中で補給できる場所がなかったので、心もとなかったです。今回はぎりぎり足りましたが、もう少し準備が必要でしたね。
食料としては、以下を準備しました。
・あめ、ガム、ラムネ
・おにぎり
・ドライフルーツ
・干し芋
・アミノバイタル
しかし、食べると胃が痛くて、歩きながらは殆ど食べられませんでした。
エイドで少し補給をしましたが、十分ではなかったです。
おにぎりくらい食べられるともっと歩けたかもしれません。
配られたinゼリーがあったのは助かりました。
気候によって変わる
私が参加した6月中旬は、梅雨前後の天気で、ものすごく暑いかもしれないし、夕方は肌寒いかもしれないしという難しい時期でした。
防寒具がいるかどうか、雨具がいるかどうかは直前に判断しました。
最終的に、気温も湿度も高く雨は降らないと判断。
防寒具としては、
・コンパクトに収納できる、かなり薄手の軽量ジャケット1枚。(夕方の気温対策)
冬場ならカイロなどもいるそうです。
雨具は、今回は持っていきませんでしたが、当初雨予報でしたので、以下のものを準備していました。
・ポンチョ(レインコート、防水ジャケットで対応する方法も)
ポンチョはリュックまで覆えるので便利とお聞きしました。
・ゴアテックスのシューズ
雨の日の装備として、以下のパターンがあるようです。
1.ゴアテックスなど防水シューズで歩く
2.普段のシューズで歩く(濡れる覚悟で。雨上がり後の乾燥と通気性重視。)
3.シューズカバー着用して歩く
どれくらい雨が降るかにもよるでしょうね。
・履き替え用ソックスを余分に。
以上が、私が準備したウルトラウォーキングの持ち物です。
今回は50kmなので、100km超えになるとまた違うかもしれません。
コンビニがあるコースやそうでないコースによっても、持ち物が変わってきますので、ひとつのご参考までに。
【日記】
税務相談従事日。
家族が早朝から外出でつられて早起き。長女も早めに出発。次女は…いつも通りです。
早く着替えた方が、「アイスクリームとケーキを食べられる」という設定で勝負を挑まれますが、自分が負けそうになると、「負けたほうが勝ち」とルール変更します。
【something new】
税務相談員