太陽の塔の内部見学をしよう!当日でも入場できる?子どもも楽しめる?

万博記念公園(大阪府吹田市)に行きました。
1日では遊びつくせないほどの広大な敷地で、結局はいつも同じ公園で遊んでいます。

それでも、毎回、モノレールから見える「太陽の塔」にはテンションが上がります。
耐震工事を終え、内部見学ができると聞いていましたが思い立って見に行きました。

「当日でも入場できるのか?」「内部の写真は撮れるのか?」「子どもでも楽しめるのか?」
という疑問についてお答えします。

当日券の取り扱いはある?

うすうす予約が必要だと思っていましたが、内部見学には前日までの予約が必要です。
人数には乳幼児の人数も含めます。

当日券は空きがある場合に販売されます。
空き状況については、万博記念公園入口ゲート各所の「電光掲示板」で確認できます。
いざ探してみると見つけにくかったですが、
有人の入場券売り場内(屋内に設置されていました)に「電光掲示板」がありました。

入口ゲートで誘導するスタッフのおじさまが「大体いつも空いてる」とお話していました。
実際この日は平日でしたが、13時前後の一部時間帯以外は空いていました。(10時頃)

当日券は時間帯に制約がなければ、購入することができるように感じました。
(ピーク時は除きます。)
入館料は大人720円、小中学生310円です。

ちなみに当日券は、太陽の塔受付窓口でしか購入できませんので、
先に確保すると良いかもしれません。
受付窓口は、太陽の塔の裏側のスロープを下るとその先にあります。
↓太陽の塔裏側。この下の右手奥にスロープがあります。

 

太陽の塔 内部の撮影はできる?

太陽の塔の内部は、1階部分のみ撮影することができるようです。
ですが、スマホケースをレンタル(500円)すると、1階部分以外も撮影することができます。
高い吹き抜けの建物ですので、安全上の配慮からのようです。

スマホケースは、海などで利用する透明な防水ケースにストラップをつけたようなものなので、
スマホの操作がし辛く撮りにくいですから写真は満足に撮ることはできませんでした。
ですが、結果的にレンタルして良かったです!

申込書の記入が必要なこともあり、入館受付より時間がかかります。待ち時間もあります。
そのため、スマホの出し入れの際の扱いは、丁寧にしていただけないことがあります。
壊れるようなことまではなさそうです。気にならない方が多いかもしれませんが。
スタッフの方がやりますと言うのでお預けしましたが、返していただき自分で行いました。

↓申込書

↓受付・返却場所

子供も楽しめる?

結論から言うと、小学生2年の娘は楽しめました!
ひとつは、中はどんな風になっているのか、という好奇心が満たされたためだと思います。

しかも、中は外から見るのとは異世界になっており、
テーマ性のある空間になっています。
娘は理解できないながらも興味深く見ていました。

特に太陽の塔の腕部分に興味を持ってじっと見ていました。
幻想的ですしね。

帰り(下り)のパネル展示もたくさんありましたが食い入るように見ていました。

ますます太陽の塔に興味が湧いたようです。

ちなみに、内部見学の際は基本的に階段で上ります。145段あるそうです。
4歳未満の乳幼児等はエレベーターで。その際は1階・中層階・最上階の3フロアの鑑賞になります。
30分くらいで鑑賞できますよ。

行かれた際には4つ目の太陽の塔の顔を見てみてくださいね。

【日記】
今朝、ブログ更新していないかも!と飛び起きました。が大丈夫でした。
振替休日の長女と1日満喫しました。いつも妹のペースに合わせていたので、
今日は伸び伸びさせてあげたく。笑顔の写真がたくさん撮れました。
次女は何かを察して保育園行きたがらず。なんとか納得してもらいました。

 

 

 

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