独立前と独立後。トレードするもの。

風と雲。

独立後の生活を想像してみました。何と何が変わるのか。何がトレードされるのか。
仮に、同じ時間だけ(例えば一日8時間)働くとしても、
変わるもの、変えられるものがあるとすれば、どのようなものでしょうか。
独立前ではありますが、楽しみだな〜と思いながら、想像してみました。

時間の使い方

通勤時間↔ランニング時間

自宅を仕事場所に選ぶのでしたら、通勤時間はまるまるなくせます。
通勤は毎日のことですし、混み合う電車や、しんどそうな雰囲気が漂う空間。
何をしているわけでもないのに疲れますよね。

私自身も、ヒールパンプスなど窮屈な服装での通勤や、人と触れ合うくらいの混雑した場所も苦手です。この時間がなくなるのは大きいなぁと。比較的自宅近くの職場で働いていたとしても、往復1時間以上はかかることが多いのではないでしょうか。

私はこの時間をランニングの時間に充てたいと考えています。
重い荷物をもって移動するだけの時間を、手ぶらで自分を整える時間に変えるつもりです。

せかせかランチタイム↔好きなものを調理して落ち着いて食べる時間

そして、お昼時間。休憩時間は1時間。
その時間、何を食べようかと考えあっという間にすぎることもありますし、
外食に行って帰ってくるだけで終わることもあります。

お弁当持参で、1時間を有意義に過ごそうとして、
本を読んだり、ブログ書いたり、情報集めをすることもありますが、
休みというより、縛られた限られた時間を充実させようともがいているようなものです。。

食べることは健康のためにもコンディション維持のためにも大切にしたいこと。
毎日自分がいいなと思うものを頂きたいですし、その時間を楽しみたいです。

土曜だけ↔平日日中も予定を入れられる

平日日中にしか予約できないもの。通院、セミナー、なども。
そういった予定を、平日欠勤するか、土曜に詰め込むかしてやってきました。

独立後は、勤務時間以外に詰め込まないといけなかった予定を、いつでも入れることができます。
もちろん、独立しても追われるような生活になれば元の木阿弥になることも。
気をつけたいことでもあります。

仕事をとりくむ環境

仕事着↔リラックスできる衣服

これまで、スーツやオフィスカジュアルと言われるような服装で出社していましたが、
それがときには窮屈なことも。
お洋服は好きなのですが、デスクワークする時の服装は、リラックスできる服装が好みです。

リラックスした服装でオンラインミーティングするのも好きです。
女性に多いかもしれませんが、外見に気を配る分、労力をかけてしまって…
ということも避けられるメリットがあります。
少しの力でも蓄えておきたい育児中などにも助かりますよね。

時々好きなお洋服で外出してメリハリつけて楽しみたいなと思っています。

鳴り響く電話↔落ち着くBGM

今の会社は電話が多いです。ずっと鳴っています。
その音や応対などが聞こえないだけでも、かなり快適になるのかなと想像しています。
好きな音楽かけても良いですしね。

換気ができないオフィス↔窓から流れ込む風

換気ができないのは辛く、全館空調という不便さもあります。しかも年中暑い事務所です…。
冬でも冷房を入れるほど。この冷房も、つけると寒く、消すと暑い。よく聞くお話です。
席によっても効きに違いが大きくて、気を使うこともありますよね。

こういう空調の不便も、独立すれば選ぶことができます。
窓から流れ込む新鮮な空気の中でお仕事できると思うと嬉しくなります。

仕事と子供

留守番の心配

自宅で働くと、子供に留守番をさせる心配をせずに過ごせます。
一人行動のハプニングも。鍵忘れや、連絡とれない、忘れ物で学校戻る、など。

そういう心配をしながら、すぐに帰宅できない距離で働いている不安から開放され、
安心して仕事することができます。夏休み中も!

習い事など、ちょっと送迎して、また仕事に戻る、も可能。

小学生一人で行くのはどうかなと思うような習い事の送迎。
ちょっとした時間だけれども、勤務しているとできないこと。
こういういことも独立すれば叶えられます。

ちょっと送迎。往復でも10分以内。そしてまた仕事に戻るという生活。
仕事時間を削っていないけれども、叶えることができます。

子供の体調不良時は、子供の側にいながらも、仕事できる。

最後に子供の体調不良のとき。
仕事をまったくやらないという選択肢もありますが、その必要もなく、仕事をすることができます。
まず、子供が必要とする時間にそばにいて、眠ったときにまた仕事ができるかなと。
それに、出勤が必要だと、連絡すること、返信すること、すぐに答えられることもできませんが、
こういうことはいつもと同じように、滞りなくできると想像しています。

以上、いろいろと妄想してみました。
これらは、実際にやってみるとうまくいかないこともあるかもしれません。
一方では、想像しているよりも快適にできることもあるのかなと。
後者が多いかもしれないなと思ったりも。

できることやりたいことを想像するのは、行動につなげる第一歩だと思っています。
例えば、換気ができるという一見ささいにみえることが、自分にとってはとても大きいことかもしれません。そういう希望をどんどん思い出しましょう。

【日記】
やたら眠い日。今週末ワンオペでなく気が抜けたのかもしれません。
冬服ゲット予定が叶わず。今年は暑いので暖かい冬物をあまり置いてないんだとか。今日も25℃。売り場はもっと暑かったです。来週ぐっと下がる予定なのでまた高低差に気をつけないとですね。
帰宅したら、次女がテレビも見ずに、絵本読んでたの〜、というので珍しいなと思ったら、「ネットワーク接続不良」。たまにはWi-Fi切っておいても良いかもしれないと思いました。笑
その後、子どもたちはパパとばぁば宅へ。

【次女睡眠日誌】
2度くらい起きて泣いていましたが私も眠すぎてスルー。次女も成長し、放っておかれてもまた眠れるようになってきました。今朝「さっき(過去のこと全般をさっきと言います)牛乳くれなかったからかなしかった」とは言っていましたが。
いい調子で夜通し睡眠に向かっているのかもしれません。

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