40代から色々やってみよう

40代から始めたカメラ。

時間が経つのが早い!と思うことはありますか?
40代半ばになり、これまで過ごしてきた時間に対してしみじみと振り返ることがあります。30代の頃にはなかった気持ちに戸惑うことも。
時間が経つのが早い!ちょっと待って欲しい!と思ったとすれば、新しいことに取り組んでみましょう。

時間の経過が早いのは、刺激が少ないから

時間の経過が早く感じる理由のひとつは刺激が少ないからかもしれません。

大人になり、新しいことに接することが少なくなったり、新しいことに取り組むことが減ると、子供の頃に比べて、受ける刺激は少ないでしょう。さらに、刺激を感じ取る感性、感度が下がっている場合にも、それまでよりも受ける刺激は少なくなると思われます。

このように、刺激が少ないと、時間の経過が早く感じるそうです。
いつもの場所、習慣、など、なじみ深いなかで日々を過ごしていると、
取り込まれる情報量が減り、時間が経つのが早く感じるのだとか。

時間の経過が早く感じるの代表(?)が、
「何もしないうちに一日が終わってしまった休日」です。
「あっという間に一日が終わってしまった(時間が過ぎてしまった)」ということは避けたいものですね。

新しいことをする

たとえば、一日が終わるとき、
たとえば、30代を振り返ったとき、
たとえば、長年勤めた会社を退職するとき、
など、過去を振り返ったときに、「あっという間に」すぎてしまったとならないためには、
いろんな新しいことにチャレンジするのがおすすめです。

馴染みの行動を繰り返すよりも、より多くのことを行うことで、
長い時間を過ごしたと、充実した気持ちになるのではないでしょうか。

お休みの日に、家で何も特別なことをしないよりも、外出したり、いつもと違う行動をするのは、ストレス解消にも役にたつそうです。

年を重ねると、新しいことに取り組む機会も減ってきて、「なじみの行動」の中で過ごすことや、変化しないことが「快適」になってくることも増えてきますから、
意識して新しいことに取り組みまなければ流されてしまい、「あっという間に」時間が過ぎてしまうかもしれません。

感性を磨く

「あっという間に…」とならないために、
刺激を受けとる器を広げることも意識してみてはいかがでしょうか。
感性を磨くことともつながります。

たとえば体力をつけること。
体力があれば、受け入れられる刺激も増やすことができますし、
活動量を増やし、新しい刺激に出会える状態を整えることでもあります。

体力以外には、受け取る情報量を増やすこと。
同じものをみても、情報量が多いと、受け取る刺激は多いです。
たとえば、美術館に言った時に、美術作品について知っていることが多い場合と、
そうでない場合には、受け取る楽しみ、刺激の量は違ってきます。

情報量は、知識をインプットすることで増やすことができます。
ひとつのものごとに対して考えを巡らせることでも、受け取る情報量を増やすこともできるでしょう。人よりも興味があること、推しなどを見つけるのもおすすめです。

強く惹かれることを見つけて時間を楽しみましょう。

【日記】
次女、風邪で昨年末から長くお休みだったので久しぶりの登園。ややもじもじしながら。
「早おむかえおねがいね。1時にきてね。」
夕食は長女の作ったカレーライス。「料理は全てを忘れさせてくれるパラダイス。とっても楽しい。」「なんでじゃがいもはこんなにおいしそうな予感がするんだろう。」

ベビーゲートを外し、キッチンへの通路が開通したのも最高です。

タイトルとURLをコピーしました