起伏を減らしてみよう

ちひろのフィナンフェ。アップダウンしないように、食後にいただきました♪気持ちはUP。

仕事の起伏

安定したパフォーマンスを発揮するためには、
起伏を少なくするということが一つの方法です。

起伏を少なくするというのは、仕事で言うと、
繁忙期があって閑散期がある状態は、起伏が激しいと言えるでしょう。
繁忙期は通常のパフォーマンスが発揮しにくくなります。

私が繁忙期を無くしたい理由は、そのためです。
3月や12月決算の会社が多かったり、所得税の確定申告気が決まっていたりと、
簡単ではありませんが、そのように考えています。

起伏を少なくすることで、常に一定の取り組みができますし、
少し仕事が重なったとしても、パフォーマンスが大幅に悪くなることもありません。

血糖値の起伏

他に、起伏を少なくしたいものは、血糖値です。
血糖値はあらゆるパフォーマンスに関係すると身をもって感じています。

まず、血糖値の急上昇と急低下は、昼食後に眠くなる原因のひとつだと言われています。
糖質の高い食事をとって上がった血糖値を抑えようと、インスリンがたくさん分泌して、
血糖値が急低下するからだそうです。

さらに血糖値が必要以上に下がっていくと、極端にだるくなり元気がなくなったり
ひどい時には手足がふるえたりします。

これが夜に起こると、睡眠にも関係すると言われています。
夜中に起きてしまったり寝汗をかいたりする原因の一つが、血糖値の低下だと言われています。
血糖値の低下を調整しようと興奮系ホルモンが一気に分泌され、交感神経が優位になることで、
悪夢を見たり歯ぎしりしたりということにつながるからだそうです。

他に、つわりも、血糖値の低下状態によるものではないかと言われています。
私の実体験からは、この説は説得力があります。
空腹時にたまらなく気持ちが悪く、何かを食べるとおさまるということが
たびたびありました。

 

起伏を減らしてみよう

起伏と言えば、感情の起伏も思いつくことばの一つです。

感情の起伏については、ストレスが多かったり、疲労が蓄積していたりと、
コンディションに影響を受けやすいと思われますので、
仕事負荷の起伏や、血糖値の起伏を調整することが先決かなと考えています。

感情の起伏を落ち着かせるために、性格的な面を改善したり、
女性特有の体調に伴うコンディションの起伏について改善するのはなかなか難しいですが、
ストレスを減らすことは、比較的工夫の余地があるように思います。

少なくても血糖値の乱高下に関わる「食べもの」「食べ方」については
工夫することができるはずです。
何ともない方は好きなように食べても大丈夫かもしれませんが。

色んな起伏を安定させるために、できることから取り組んでみてはいかがでしょうか。

【日記】

長女:
得意な音読、最近はテンション低め。最後まで残っている宿題。
もし今すぐに3つ願いが叶うなら、私なら3日とばしてってお願いする!と。
夏休みが待ち遠しいようです。3日では足りないけど。

次女:
3つ折りマットレスでお家をつくる遊びに3日連続誘われています。かくれんぼしたり。
家に出入りしたり猫ちゃん(架空)を連れて入ったり。お医者さんになってみたり。
開始の合図は、「ふとんでおうちつくって~」です。
夕ごはんはもりもり食べました。

3歳児語録:チュリームチュチュ(クリームシチュー)

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