同業の友人と待ち合わせ。
確定申告が終わり、同業の方とお会いする機会も増えてきました。交流が途絶えていた期間を埋めるかのようです。税理士業界らしいな…と思うお話も耳に入ります。私は会社員時代よりは税理士業界について客観的に見られるようになりました。そんな業界の慣習について少しご紹介しますね。
確定申告期は「繁忙期」という暗黙の了解
社会の仕組みとしてそのようになっているのですが、確定申告期は税理士業界の繁忙期です。そのため全国的にみるとどうしようもありませんが、実は、個人や組織レベルでは繁忙期ではない過ごし方も選ぶこともできます。
しかし、確定申告期は繁忙期という暗黙の了解みたいなものがあります。
会食や交流などは避けましょう、というのもそのひとつ。この期間は極力セーブすることが多いです。そうでないよという場合でも、大先生が活動しているとしても、事務所の従業員はそんな余裕は与えられていないのではないでしょうか。
「繁忙期」が過ぎてから人と会うことになるのは、そんな「暗黙の了解」があるから。確定申告の期限までは仕事のご依頼がある可能性もあり、仕事をする余力を残すためかもしれませんけれど。
それも含めて「繁忙期」なのでしょうね。
件数や稼ぎをアピールする人もいる
この時期によくあるのが、確定申告の件数のお話です。申告の内容にもよるので、件数が多いからどう というのは一概には言えませんが、ひとつの目安になるのでしょう。申告の内容が違えど、1件は1件の重みがあるというのも事実です。金額が多くなくても、還付でも、一般的な申告でも、「一人」のお客様の申告という重みがあります。
そういうこともあり、件数が多いと嬉しいというか、誇らしいというか、それだけ仕事をしたぜ!という気持ちになるのも自然なことなのかもしれません。
それ自体はよくある話ですが、その件数が多いことを稼ぎが多いことに結びつけてアピールするかたがいらっしゃいます。これも税理士業界によくあるもので、この季節の風物詩なのかもしれません。
ブラックか、超ブラックか
「みんなで筋肉体操」の谷本道哉先生ご存知ですか。きつい場面で、「頑張るか、超頑張るか」とおっしゃる言葉が印象的でした。
そして税理士業界の話に戻ります。税理士事務所は「ブラックか、超ブラックか」なんじゃないかなと思うくらい、この時期の仕事量が多い事務所が多いです。
かつて「超ブラック」な時期を過ごしてきた業界仲間から、転職して確定申告期が楽になったというお話を聞きました。でも聞いてみたら「ブラック」だなと。(わかりやすくブラックと言っていますが、長時間労働を中心にした仕事偏重の働き方のことです。)
そして、それに気がつけない。だって、ブラックか、超ブラックしか経験していないから。(私もそうでした。)
「頑張るか or 超頑張るか」の2択でといっても、結局「超頑張る」しかないわけで、
結局税理士業界って「ブラックか、超ブラック」で、結局ブラックしか選べないのかと思ってしまいました。そうでもない税理士は多くても、従業員が一定数いる税理士事務所は仕事量が多い傾向にあるなぁと。
それについての是非はともかく、まだまだ税理士業界あるあるです。このような働き方を望まないとすれば、業界にはまらない自分の考えをもって働き方を選ばなければいけませんね。
【日記】
しっかり目に仕事。次女の通院と家電購入は夫に。長女は友人とうろちょろしていました。(GPSによれば。)3月は出会いと別れも多くてそういう関連のやることもあります。
そして明日は長女のダンスイベント。急成長した長女に合わせて衣装を再調整。ギリギリ仕上げました。
季節の変わり目、肌の痒みがひどく眠れない次女です。牛乳もいらないというのが心配。長女も既に夏のパジャマで眠りたいようです。
【something new】
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス
カフェインありと半分ずつ混ぜるとちょうどいい。仕事捗ります。