慣れ親しんだ街。
日記記事です。私のパソコンの歩みを考えながら仕事をしていました。
慣れ親しんだWindows
2月に入ってWindowsのパソコンを触る時間が増えてきました。
所得税確定申告のシーズンということで、会計ソフトや税務ソフト、e-taxソフトを使う時間が増えたからです。この分野のソフトは、Macに対応しているものも少しずつでてきましたが、まだまだWindowsでしか使えないものが多いです。
Macでできるところまでやってみようとした時期もありますが、一旦割り切りました。Windowsでやると決めると余計は手間をかけずに済みますし、悩む時間もなくなります。
そうしてWindowsを触っていると、まあまあ心地よいところもあるなと思っています。
WindowsPCの操作性や性能というよりかは、なが〜く慣れ親しんだことで、手指が操作を覚えている点です。考えなくてもショートカットキーなどはスムーズですし、なんだかんだキー配列に馴染みがあります。ちょっと事務的な面も(私のイメージですが。使うソフトの影響ですね。)この時期には相棒感があって気にいっています。
新しいMacも慣れたWindowsも
Macを使いはじめてからというもの、Windowsより気にいってメインで使っていましたが、長年の積み重ねというものをここで感じています。PCというよりかは、ソフトの操作慣れかもしれませんが、それはそれで嬉しくなりました。
どちらのPCでも操作がスムーズにできるようになりたいと思いますが、たくさん使うしかないでしょうね。WindowsPCに馴染んだ経験からもそう思います。
うまくなりたいものはたくさん量をこなすのが一番。ああでもないこうでもないと考えているだけでは進まず、とにかく手にとって触ってみるというのが早いですね。
慣れてないことを試すのもいいね
慣れたものがいいなと思う一方で、非効率だけれども新しいやり方を試すことも私は好きです。
従来のやり方のほうが、「今は」早く終わらせることができることってありますよね。高校生の頃でいうと(遡りすぎですか)文書作成はワープロも主流で、間もなくPCの「一太郎」に移行していくのですが、ワープロ→PCはその時は慣れなかったことを覚えています。(ワープロならできるけどな⋯)ということもあったような。けど、ワープロにしがみついていたらその先は強制移行(PCに)でしたよね。PCを使い始めるのがだいぶ遅くなったかもしれません。
「せっかくワープロ買ったし⋯」という気持ちもあったような気もしますが、すぐにPCに気持ちが進んでよかったのです。世の中の流れでもありましたので、のっかっただけですけれど。
・慣れてうまくできるようになることはいいこと。
・慣れすぎてしがみつくのは、新しいことをするためにはよくないかな。
そんなことを考えていました。
独立のことも。
慣れた会社員の生活と、慣れない新しい世界と。同じようなところがあるかなと。
いいことかよくないことかはそれぞれですが、慣れの良さと慣れからの脱出と、そんなことを考えています。
風の時代なので、新しいことをやってみるよさが活きる流れになってきましたね。慣れを手放すことにも「慣れて」みませんか。
【日記】
長女マラソン大会。風邪でお休みなるかと見守りましたが自らの意思で出場。以前からの宣言通り前回からタイムを縮めて。5秒短縮を大喜びする姿がいいなと。
次女のお迎え、色々お話しながら帰宅します。今日の会話はこんな感じ。
私「今日雪ふった?」
次女「うん、ゆきふったよ。つもった!おともだちとゆきがっせんしたよ!”ゆきがっせん”って知ってる?って聞いて。」
私「”ゆきがっせん”って知ってる?」
次女「しってるよ。ゆきをまるめてなげること!」
ちなみに今日は雪は降っていません(^^)次女はファンタジーの住人なのです。ファンタジーはたびたび都合よく使われます。
私「薬のんだ?」
次女「うん、ぜんぶのんだよ。」
私「歯みがきした?」
次女「うん、じちゅはママがみてないときにやったの。」
ファンタジーから呼び戻すのはなかなか大変です。
【something new】
ニコニコのり 瀬戸内海産おにぎらず塩のり板のり
塩とダシの味がついているのでたんぱくな具材でも風味がありおいしくいただけます。
塩多め。ご飯少ないときは振り落として巻いたほうがいいですね。「おにぎらず」くらいたっぷりのご飯だとちょうど良いです。