Windowsパソコン選び（2023年12月）

歳末大売り出し中に買おうかな。

今はMacBookAirを愛用していますが、
Windowsパソコンも使いたいので、ずいぶん前から検討していました。

会計ソフト、税務ソフトが問題なく使えるスペックで考えれば、
7万円前後で購入できそうな気がしていました。
3年前に購入したWindowsパソコンは5万円台で購入し、快適に使っていましたし。

でも、その頃の選び方と同じで良いのかなと、今後の私の仕事をメインで支えてくれる
相棒を値段から考えるのかどうかについては迷いがありました。
結果的には、スペックを満たしていて、相棒として日々共にしたいと思うパソコンを
選ぶことにしました。

どのような順で、候補を絞っていったのか、私の場合の選び方についてご紹介します。

１．求めるスペック
２．価格とメーカーとデザインで絞る
３．残ったパソコンから検討する
ここまでの結論とその先

１．求めるスペック

仕事を快適にこなせる最低限私が望むスペックを、以下のように決めました。
つらつらと書いていますが、これを定めることが第一ステップでした。

・CPU
Core i5，Core i7、Ryzen 5、Ryzen 7

・CPUスコア
12000〜

・画面サイズ
13インチ以上
（希望は14インチ〜。surface laptopを選択肢として残す意味でも。）

・アスペクト比
3:2か、16:10
16:9より縦に長いため、画面サイズが小さいパソコンでは仕事しやすい見え方かと。

・OS
Windows11 Pro、Windows11 Home

・メモリ
16GB

・ストレージ
SSD　512GB〜

・重量
1.5kg未満
（持ち運びを考えると1.3kg台までが望ましいかなと。）

・バッテリー駆動時間
11時間〜
公式表示よりも短いことがあり、おおよそ半分だと見込んでも最低5時間希望。
（surface laptopのバッテリー駆動時間登録がなく、価格コムでは検索にかからないことも。）

・生体認証
あり

個別コンサルティング
税務顧問
税理士　宮本尚美プロフィール

２．価格とメーカーとデザインで絞る

・価格
Office 込だと20万円、なしだと16万円に。
（予算との兼ね合いで。）

・メーカー
好みやイメージなどから、以下に絞りました。
Microsoft
Lenovo
VAIO
HP
DELL

上記スペックで価格コムで検索すると32件。
VAIOは該当なし、HP、DELLは少数、Lenovoが多数でした。surfaceは検索に出てこず。

・デザインやイメージ
LenovoのThinkBookシリーズ、IdeaPadシリーズが価格を抑えられそうでしたが、
店頭で実物を確認し、候補から外すことにしました。
ThinkPadも良いのですが同じく外しました。Dellもなんとなく。
ここまでで11件に。

３．残ったパソコンから検討する

検索に残ったパソコンは、HPとLenovoでした。

HP Pavilion Aeroが1kgを切っていて、13.3インチながらもダントツの軽さなのは魅力です。
デザインもすっきりしていて、ヨドバシカメラでも一番売れているということでした。
あまのじゃくなのか、それならば他のパソコンを探したいかもな〜とは思いました。
それだけが理由ではありませんが、候補から除外しようと決めました。

LenovoはYogaシリーズが残り7件に。
あとは楽勝と思いきや、スペックや用途の幅が大きく以下のように出揃いました。

・画面サイズは13.3〜14.5まで
・重さ1.1〜1.49kg
・タッチパネル　ありなし混在
（光沢、非光沢混在）

値段帯は、
Officeありで12〜17万円
Officeなしで10〜13万円（13万のCorei 5と16万のi7なら、i5でもよいかなと）

幅がありますが、おおよそ12〜17万円。
この時点でまあまあ高いなと思ったのでした。